こんにちは
ヒーリングカウンセラー真尋mahiroです。
今日は久しぶりにシュタイナー教育のおもしろい講座を受けてきましたよ。
下の子が名古屋シュタイナー土曜学校の芸術クラスに通っているので、そのご縁で
私が霊的に目覚めるきっかけとなったのはシュタイナー教育です。
何言ってるのかさっぱり分からない!けど気になると思わせるのが
シュタイナーの狙いなのか‥本はとにかく難解すぎます。
頭で読もうものなら入ってこないので、エネルギーで読むしかない。
(文字をリーディングして感じるってことですね)
自分で真理を追究するきっかけとなるのがシュタイナー教育という
私にとっては位置づけです。
地元の紙芝居屋さんのおじいちゃん♪
さて、講座のテーマは「生まれることの意味 〜母の課題、父の課題〜」
こちらは分かりやすかったですよ
とても面白かった内容を少し紹介します。
私たち人間の魂は「海の一滴のようなもの」で
生まれる準備に取りかかる魂の原動力は「私が私であることを確立するため」。
自分は自分で在りたいという意思をもった時点で生命は誕生することを決める。
そして次は‥自分の人生に必要なものを選んでいきます。
①どの国・地域にするか、母国語をまず何にするか選ぶ
言葉はとても大切で、母国語が自分の心を支える柱となる。
②ものすごい期待と共に父と母を選ぶ
自分の経験したい人生に必要なものをもった親を選ぶ。
選ばれた親となった人は、ただありのままで居ればいいわけではなくて、
もちろん親として成長しながら子どもを育てていくことが大切です。
子どもの人生はどう歩むのかは自分で決めてきています。
親のできることと言ったら、
その子がその子らしい人生を歩むことができるようにすること
目先の邪念やエゴにとらわれること無くその子らしい生き方を
親が認めていくこと、その流れを感じていくことです。
そして親が自分の人生を決断して覚悟して行動していくことができるように
すること。
親に求めているのは完全性ではなくていかに成長していくか。
そのプロセスを内側の目で感じて観ているのです。
子どもと出会うからには、そこには必ず課題があるということ。
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講座を終えて、自分もこうやって全てを決めて
生まれてきたんだぁと感慨深い想いでいっぱいになりました。
この地球のアセンションの時期にこの年齢で、この環境で、子育てして
人と出会って、地球ならではの愛を体感しながら生きている
平坦な人生ではなかったけれど
すべての学びは完璧に得ることができている。
その経験は次の世代へ繋がるように設定されている。
我が子たちがやってきてくれたこともすべては宇宙の計らいです。
自分の人生を設定したときの私に心から感謝します
愛と光と感謝をこめて