満月瞑想なるものに参加した昨夜、

夏の暑さとは別に、温かさを感じていました。

 

月のシンボルには、「冷たい」とか「湿っている」という意味があるのだけれど…


そっか、あの温かさは「母性」から来るものなのかもしれません。

 

昨日の満月は「やぎ座」

そして…


冥王星がコンジャンクションしていたから、

手放す

というのもテーマ

 

 

私の中で手放すものというと、

「こだわり」

 

このこだわりについて、最近ちょいちょい思うことが顔を出してくるんです。

そのたびに、

あれ?私ってこんなことに拘ってたんだ

あれれ?その位置から見るのではなくって、もう少し上から俯瞰してみたらいいんじゃない?

何故ならそれだと、渦中の中にいるだけよね?

 

みたいな。

 

手放そう!

そして表現しよう!

 

そう思うことが出来た

昨日は、そんなやぎ座の満月でした。

 

 

でね、満月瞑想をしている最中におりてきたメッセージというのが、

「愛と感謝」

でした。

 

以前も話したことがあるかもしれません。

 

昔ね、夢を見たの。

とっても不思議な夢だった。

 

場所は宇宙にいるんです。

光の玉が高速回転しているようなそんな場所にいたんです。

 

その場面を見る前は、皆が感謝する心を持っていて、

争いがなく、しっかりとしたコミュニケーションをとり、

愛をもって集っていたそのような場所。

その様な場所の景色にいた後、

次の場面に移ったときに見たのが宇宙空間。

 

一人の男の子がいるんですよね。

その男の子が、高速回転する光の玉に声を掛けて、

声が掛かると同時に

地上目掛けてその光の玉が落ちていく。

 

落ちていったと同時に

「オギャ~」

と泣き声が聞こえるんです。

 

そう、生まれた瞬間の赤子の産声。

 

私が夢から覚める時

その子と会話した内容を今でも覚えていて

 

ココで見たことを、

生まれたと同時に忘れてしまうだろう 

けれども、ここであったことは忘れないで欲しい


 愛と感謝で満ち溢れていたこの世界のことを

 忘れてしまった人に伝えて欲しい 

あなた達は愛と共に生きていた 


そして、あなたは皆に 「愛」を伝えて欲しい 

そしてこうして送り出していた「僕」がいたという事を 


【満月瞑想中に思い出したメッセージ】