只今14：05、授業の前に少しエッセイのreference項目を書き、
あーもっと読まなきゃいけないものがあるな…との状態になっております。
というのもここ数日の自堕落ぶりが恐ろしく酷く、
寝る、netflixにてドラマを観る、atpパリマスターズを観る、飯、少しリーディング、
このラインアップを順を変えながら廻すといった具合で、
ここに勉強の比率が下がるという不具合を加えたようなものです。
そろそろエッセイも書かないとなのですが、
題材が
'Is Nietzsche's Response to Kant Successful? Why?/Why not?'
を2500words。
一般知識のみで勇敢にも授業を受講することを決意した僕には、
割かし頭を悩ませる所存で御座います。
さて大体の方向性は決まっているのですが、
半分を占めることになるであろう、成功の根拠、
こちらを哲学、文学、はたまた音楽、と様々にあるなか、
ハイデガーの台頭に結び付けて書こうかと。
正直それなりに勉強し、自分でも思索に耽ったのでありますが
いまいちハイデガーが現代哲学においてその地位を誇る所以に
そこまでしっくりこないのですよね。
実際存在論を確立しその研究に精を尽くしたのも分かるし、
その問題提起の問題性の重要さも理解しているつもりではありますが、
そこまで悩ましいか？となっております。
あれなんですかね、彼ほど狂気的な思考とその毎日に身を没していたら
そういう考えに最終論として辿り着くんですかね。笑
今の人、勿論僕も含め、広義な意味として出の
苦労という苦労をしてないとまあ思うに至らない考えではあるような気がします、
とその考えを究極的に理解できない自分をそこに留めておこうかと思います。
では腹内の溜まりものも放出したことですし、
授業へと向かう準備を。
本日はゲティア問題を特にアクセス外材主義にて考えるがお題で御座います。