何を書き始めるわけでもなく、単に思い立ちブログを始める。
更にはネット関係に疎く、背景を弄ったり自分でページを立ち上げるのも億劫なため
実に平凡な、ブログ界一としてその地位を治めるAmebaを使用。
主に哲学、特にその方面に造詣が深いわけではなく
興味わくまま徒然なるままに本や記事により得た知識に関して
思うまま意見を述べることを目的とする。
留学中ということもあり、英語における知識の定着も兼ね
偶には英語での更新も考えている所存。
誰からの添削があるという訳でもないのに笑
そもそも哲学、私の思う哲学とは単にacademeとしての地位が高く感じるものであるのだが、
何故それを学ぶのか。
理由としては大きく取り上げて二つ;
1.響きがい良い
2.日常的世界での振幅が大きい
つまるところ上に述べた日常的世界という語を使えば、
至るところに思考を拡げる題材が現れているといった具合である。
受講中の授業;Modern European Philosophy, Epistemologyを基に(日本語で書かれたモノを無くして理解がひたすらに難しい、使用中の本はシュヴェ―グラー:西洋哲学史上下巻、熊野純彦:西洋哲学史 近代から現代への3バイブル)、復習とよりの理解を求め様々な哲学について思いを馳せようかと。
ニーチェ以降をカバーするために熊野の作を購入したのに、言及箇所少なすぎマジかよですが。
毎日の勉強と並行して毎日の投稿を心がけようと。
認識論、哲学の具体的根本思想がかなり当りで面白い。
現在に近づくにつれてその内容はより現実味を帯びたpracticalなものとなっているのだが、誰がそこまで考えるんだよ、、、みたいなこともしばしば。笑
実のない話を題名にある様に、’つらつら’と述べたところで、
第一弾の終了とす。
では締め切りが近づきつつあるエッセイの読み物をして参ります。いかして謙譲語。