
お久しぶりに更新です。
今回はバーン・ノーティス 元スパイの逆襲
原題:BURN NOTICE
最近ファイナルシーズンとなりましたが、いまからでも十分見れる程よい軽さとユーモア、+ラブもいい感じで入っており、下ネタトークもなく幅広い年齢が見れる楽しいドラマです。小学生のお子さんでも楽しく見れるスパイドラマでおすすめです。そしてこれは数々のドラマのなかで爽快度がMAXであることを強く言っておきます。わるいやつらをこてんぱんにやっつけちゃいます。元スパイの逆襲とか書いてますが、そういう内容ではありません笑
一話完結!くわしく書きますね。
あらすじ。
主人公マイケルは世界をまたにかけて活躍していた凄腕の元CIA。しかし任務途中で突然解雇され、経歴や財産も奪われて命からがら逃れる。気がついたら、故郷であるマイアミに送られ、政府のブラックリスト入りし、マイアミを出ないようFBIから監視されることとなる。自身が解雇された真相について調査を始めるが、近所の困っている人から問題解決を依頼されるようになり、人助けのためにスパイ技術の知識を生かして、私立探偵のようなことをするようになる。
まあつまり、
毎回依頼人がいて、その人を困らせてるギャングとか殺し屋たちをこてんぱんにやっつけるという一話完結です。解雇話がメインというわけではないので続き物は面倒だというひとも気にしなくて大丈夫です。
という感じでマイケルが主人公。あと登場人物は少ないです。
マイケルとフィーとサムが仲間。あとマイケルのママがちょいちょいでてきます。
それだけわかればどこからでも見れますw
登場人物とか説明。
マイケル。身の上は上の通り。性格はしかめっつらだけど優しい。あんまり笑わないけど、情に弱く依頼人を見たら放っておけません。過激な元カノ、フィーと女好きのサムに振り回されることも。いつもママには頭があがりません。けれど無敵とはこの人のことです。ヨーグルトが好きです笑。むっとした顔をしてますがたまに笑うと破壊力がやばいです♡最初はちょっと細い俳優さんだな…とか思いますが、もう途中からたまらなくなります。笑顔がとっても優しいんですね。
その他の登場人物。
元カノのフィー。彼女は銃にも爆弾にも精通しておりちょっと過激なオンナ、マイケルの良い仲間です。マイケルとの信頼関係は強く、まだマイケルに惚れています。マイケルもフィーのことは一番大切…♡
恋愛色があまり強いドラマではありませんが、スパイス程度に入っていて、このドラマが女性陣にとっても人気がある理由がわかると思います。
サム。元特殊部隊所属のマイケルの友人。女好きおじさまって感じだけど意外と常識的。情報収集能力もたかくいつもマイケルと共に戦います。いつも酒をのんで金持ち婦人をたぶらかしていますが、やるときはやるってかんじでこのキャラも人気が高いです。私的にはいつものアロハシャツみたいな服から、相手をだますために仕事スーツに着替えた時のギャップがすごすぎてカッコイイ!ってなります。
マイケルのママ。このママ強い。息子たちが何の仕事をしているか知りませんが、なにか危険なこととは知っている感じ。でも人助けをしているのも知っている感じ。文句はいうものの良き理解者で家を貸したり張り込みまでしてくれたりと協力的な面も。面倒くさいママってわけでなく、とってもいいキャラです。
そしてこのドラマの見どころ書きます!
★身近なものでスパイグッズをすぐにつくりあげてしまうのは見ていて楽しい!スパイは最新機器で!みたいな風潮がありますが、このドラマは解雇されたスパイなのでそういうわけにはいきません。けれど身近なもので次々に対処していく様はみていて真似したくなるほどです!作戦方法も多種多様で本当に勉強になる!
★もうひとつ見どころは「スパイ雑学」です。これが一番の見どころですかね。マイケルが仕掛けや作戦方法をナレーションで説明してくれるのがこのドラマの特徴。最初は違和感ありますが、すぐに慣れて、いますぐ実践できそうな知識が毎回みにつきます!毎回へ~~面白い!ってなります。
注意:声優さんが賛否両論あります。ルパンの方らしいのですが、最初みたときは結構違和感があります。けれど吹替のセリフも結構いいみたいで、吹替でみてるとやみつきになるそうです。私は字幕でみていましたが、こちらはマイケルのきれいな英語が良い感じです。なので見るときはそれを考慮して自分に合ったほうでどうぞ!
爽快度100点
スパイ雑学100点
かっこよさ9点
恋愛9点
エロなし
グロなし
わかりやすい内容で勧善懲悪気分爽快!
お子さんからみれますよ!
女性陣にもおすすめ!
みんなでマイケル・ウエステンの虜になりましょう!

ああー最近一週間に一回更新っていう約束を守れてなかった…
忙しかったから…そして映画よりドラマみてた…
しかも今回ちょっと出遅れてガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの感想です…。
主演:クリス・プラット
あらすじ
(読むのがめんどい人は仲間が協力して悪い奴らを爽快にやっつける映画だ、という認識でOK。うん、あらすじは読みたい人も読まなくてもOK。笑)
1988年、母親を亡くしたばかりの幼いピーター・クイルはヨンドゥ・ウドンタ率いる宇宙海賊ラヴェジャーズによって地球から拉致される。
それから26年の惑星モルグで成長したクイルがオーブを盗み出そうとしたところ、同じくそれを狙うクリー人のロナンの部下と遭遇する。クイルはオーブを持って逃亡するが、横取りを知ったヨンドゥは彼を捕らえるために懸賞金を掛け、一方でロナンはオーブ強奪のために暗殺者ガモーラを派遣した。クイルがノバ帝国の首都惑星のザンダーでオーブを売り払おうとしたところ、ガモーラは彼に襲いかかる。揉み合いになる2人に遺伝子改造されたアライグマのロケットとその相棒の樹木型ヒューマノイドのグルートの賞金稼ぎペアが加わるが、4人はノバ・コーズによって逮捕され、キルン刑務所に投獄される。そこでロナンに家族を殺されたドラックスは彼と協力関係にあったガモーラを殺そうとする。クイルはガモーラを生かしておけばロナンがいずれやって来ると言って思いとどまらせ、そして彼女からロナンを裏切り、ザンダーのような惑星を破壊するオーブの力を使わせたくないという話を聞く。ガモーラにオーブの買い手が居ることを知ると、彼女とクイル、ロケット、グルート、ドラックスは協力してキルンから脱走する。…wikiより
それからも話はどんどん進むのですが、簡単にいうと、オーブが強大な力を持つことを知り、それをロナンに奪われないように頑張るけど、そのうち奪われて、ロナンたちが惑星を破壊しようとしているのをみんなで協力してどうにか止めちゃうわけです。
とまあややこしくはないけど語るには展開が多い、つまり飽きない構成となった映画です。そしてなにより言いたいのは久しぶりに見た【観客を楽しませる】映画だということ。映画をガッツリ楽しも-ぜ!老若男女みんなで!という魂が込められた映画でした。
楽しもうぜポイント書きます。
この映画は楽しむ映画です。ガチというか軽めのスタイルで感動できたりワクワクできたりするタイプです。それだけわかっていれば十分楽しめます。SFに分類するかコメディにするか迷いました笑。でも宇宙船はかなり良く出来ていたのでSFに。でも最初の宇宙船の動き方で、「あ、この映画はリアリティを追求したものじゃないんだな」ということがわかります。まるでアニメのように動くので。そういう視点で見てください。そう、アニメだね。
①古臭い音楽を映画に組み込んだ!
主人公なんか宇宙船とかにいるくせにカセット持ってます。そう、お母さんにもらったカセット!でもでも彼が誘拐されたのは1988年。懐かしい音楽が流れるわけです。でもノリのいい曲。詳しく知らないひともどこかで聞いたことある音楽。それを映画の合間合間に入れちゃいます。主人公、惑星に到着して地球人離れした格好してるくせにウォークマンとかでいきなり曲を聞き出します。曲が流れたらとりあえずみんなでノリましょう!
②アライグマ
予告で気になった人もいるはず。彼がなかなか人間臭い動きをしてめっちゃおもろい。どんなけカッコつけてもアライ…うむ。いいやつなので馬鹿にしてはいけません。でも考えが無いので、めちゃくちゃに動きます。味方がいるところに宇宙船で突っ込んだりします。「いや、仲間死ぬだろ。」みたいなことします。それが面白いし、そして悲しんだりするすがたが可愛い。この映画のマスコットですね。
③散りばめられたギャク
予告でも分かるように、ギャグてんこ盛りです。真剣なシーンもあるけど、結構お笑い系のシーンが多いです。最後のシーンとか、敵が地球を滅ぼそうとしているのに主人公の行動はなんとも映画破り!(みたらわかります)すっげー力が抜けます。うん脱力系ギャク。でも最後の方は感動しすぎてギャグなのかギャグじゃないのかわからんくて…ここは笑うところなのか?いや…いや…うむ…シュールだ…笑える…と複雑な感情になります笑
④感動で泣きます。
ベタな感動シーンが散りばめられてます。最初はこんなベタなので泣くかよーwwっておもってたらそのうち映画に飲まれて最後はめっちゃ感動します笑。まあベタですが仲間意識的なもので泣かせますね。うむ…不覚にも二回ほど泣いた…w
⑤宇宙船のかっこよさ
さっきアニメチックな動きと書きましたが、宇宙船が好きな人には十分楽しめる戦いぶりを見せてくれます。いやーアライグマがかっこ良く見えますよ。宇宙船同士の戦闘シーンは最後がピークです。主人公の宇宙船もめちゃかっこいいですね~。
⑥展開
この主人公と仲間たち、最初は悪人で政府からも嫌われ者。最初は自分達だけで戦っていますが、主人公に懸賞金を駆けた海賊たちも仲間に加わってくれ、惑星に攻撃を仕掛けようとする敵をやっけようと奮闘します。そして、もう負けるかと思った時、援軍が!
なんと政府の人たち!!!その登場のしかたがキターーー!ってなります。
→主人公を捕まえようとしていた人たちが、主人公を信頼して援軍を送ってくれてみんなでやっつける!みたいなところがワクワクポイント。わかりますか?私だけ?笑
そして最後は国を救ったいいやつみたいな感じになるのがヒーローものとして最高ですね。
⑦グルート
アイ・アム・グルートしか言わない木のお化けみたいなやつです。みんなの癒し系だけど戦ったら怖いです笑。アイ・アム・グルートだけでみんなが内容がわかるのか会話が成立しているシュールさにも笑えますが彼のいいところは最後…の最後…お楽しみに♡
そんなかんじです。
アニメちっくなので突っ込みどころはあります。まず宇宙空間に素肌で出ます。でも死にません。そういう話になってるみたいです。宇宙船の飛び方もちょっと現れてるけど、妙にリアリティを追求してはいません。そこは見始めたらわかると思いますが、私はむしろその方が楽しめてよかったと思います。全部リアリティ追求したら制限多すぎて楽しくなくなるもんね。だから「あ、ここはそうなるのか。オッケー!」みたいな感じで楽しく受け入れましょう。
恋愛ははいってるのか入ってないのかよくわからないくらいです。まあヒロインが緑色っていうのもあるんだけど笑。恋愛にいくのか!というシーンはすぐにギャグシーンになりますので小さいお子さんも大丈夫!まあ恋愛はあんまないと思ってください。
続編は作られそうなかんじの終わり方。ディズニーはアニメ作るんだっけ?
主演のクリス・プラットはもうすぐ公開の「ジュラシックワールド」の主演だそうですね!
クリス・プラットは今回いい役をしていました。とっても瞳が綺麗で、けっこうマッチョなんですが、すごく優しいかんじ。たまにダンスを見せてくれますがなんか決まっててかっこいいです。うん、いい味出てる!ちょっと好きになった♡
アクション10点
宇宙船9点
ギャグ9点
エンターテイメント性100点
癒やし8点
グロ、エロなし
家族みんなで楽しめる映画らしい作品。幼稚園からでもOK!
誰とでも楽しく見れる1作です!
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以前ご紹介した
Student of the year
DVD販売&レンタル開始!
ボリウッドはミニシアターがメインなのでDVDになってくれると嬉しい!
歌詞の意味ももう一回みたらさらにわかるし!
ブログ記事はこちら→スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!NO.1!
インド映画は初めてという人も楽しめる一作!
映像美、イケメン、肉体美、豪華なダンス、全ててんこ盛り。
おすすめです♡
二回目みるとより深さがでてくる…。
インド映画はまるでスルメのようです。
これはそれでも結構軽めだけど、エンターテイメント性抜群で最後まで楽しめます!
ぜひどうぞ!
ダンスシーン貼っときますね↓
見て分かるようにてんこ盛り。
ミュージカルが好きな人は楽しめます。
私がつけた題は雰囲気です。直訳じゃないです。
動画を見てから映画をみても楽しさが半減ということはないのでよかったらどうぞ。
①あのかっこいい男子は誰??
主人公の一人アビの登場シーン。イケメンが急に現れてみんな大騒ぎ!
映画のはじめの方で一発、これで映画は軌道にのりますよ。
②勉強だ!がんばろう!IQテストのためにみんなで詰め込もう!
メロディが馴染みやすいいい曲。歌詞もいいです。
③俺たちニートだけど自由だぜ!そしてダチだぜ!
二人の友情を表す低音ビート、そしてラップまで。今風のダンスにも注目。
④彼を振り向かせてやるわ!
きました豪華絢爛インド衣装。ラメ&色彩に見とれます。
シャナーヤのぽっちゃりお腹も可愛い♡
⑤ダンス対決!
ダンスで対決する場面。こちらは洋風ドレス、タキシードでバッチリ決めます!
⑥愛とは…
愛とはなんなのか、シャナーヤに心揺れる二人の心が描かれます。
この曲はとてもいい曲。メロディも歌詞もメインといっていいほどです。
以上です。
最近ドラマばっか見てるのでなかなか更新出来ませんでしたが
頑張りますのでよろしくお願いします!
おやすみなさーい。