社会福祉法人珀寿会です!
珀寿会の千葉チームは・・・
現在令和6年12月にオープンする特別養護老人ホーム「四街道鹿放ケ丘陽光園」と
令和7年3月にオープン予定の特別養護老人ホーム「柏酒井根陽光園」の準備中。
求人にご応募のあった求職者との面談や、内部資料作成、行政に提出する申請業務、建築工程会議・・・etc
などの仕事に日々忙しくしております。
両施設とも着々と建築工事が進んでおり、計画は順調です。
そんな折、定例で開催される「新施設どうするか会議」が関連施設内で開催されました。
本日の「どうするか会議」の会場は・・・
こちらです。
神奈川県厚木にある「ケアセンター上依知」。
珀寿会の関連法人が運営している介護老人保健施設です。
並んだリハビリマシンが老健らしいですね。設備に力強さを感じます。
「上依知のお部屋」
従来型多床室ですが、ひとつひとつのベッドは壁で分かれています。
こちらは個室です。
綺麗な施設ですね。
2022年4月にオープンした新施設です。
本日のブログはケアセンター上依知からお送りしています。
(突然ですが広告です。柏酒井根陽光園は令和7年3月オープン。ただいま職員募集中です!)
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「千葉県柏市の新施設をどうするか会議メンバー(千葉チーム)」
千葉準備室室長 勝間田
四街道鹿放ケ丘陽光園担当者 斎藤
柏酒井根陽光園介護主任 桜井
千葉準備室特任ケアマネジャー 宮嵜
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勝間田
「定例となっている千葉新施設運営会議ですが、新メンバーが加わったのでまずは自己紹介からかな?」
宮嵜
「ケアセンター上依知の居宅介護支援事業所管理者の宮嵜です。
千葉新施設準備室では補助金申請をはじめ、事務に係る部分でサポートをしていきます。」
櫻井
「今月より入職した櫻井です。」
齋藤
「四街道陽光園担当の斎藤です。よろしくお願いします。」
勝間田
「新施設どうするか会議の本日のテーマは・・・」
-「たのしい職場」です。
櫻井
「たのしい職場……」
勝間田
「そもそも「働く」ということは楽しいんだよね。これは本来的に、そう。だけどそう感じられない職場が結構ね、多い。本来感じられるはずの「働くことの楽しさ」が阻害されてしまっている。そういう職場を作らないために、働くことの楽しさについて共通認識を得ておきたいと思います」
宮嵜
「そうですね、どうせ働くなら、仕事は楽しいのが一番です」
勝間田
「そうそう……。本来、仕事は楽しいものである筈が、何故、楽しくなくなってしまうのか。仕事の楽しさを阻害するものが私は三つあると思う。」
勝間田
「まずは、コミュニケーションの問題。もっと言えば挨拶だよね。挨拶が出来ない職場は絶対に失敗する。」
齋藤
「絶対ですか?」
勝間田
「絶対です。たかが挨拶と思うででしょ?でも、挨拶から始まるコミュニケーションというものがあって、挨拶は一番基本的なコミュニケーション。そもそも仕事って、情報共有しないと上手にできないでしょ?で、その情報共有って、コミュニケーションで得るしかない。だから、上手な仕事をするためには自分から挨拶をして、自分から情報を得ることから始まる。」
齋藤
「挨拶されるのを待ってはいけないんですね」
勝間田
「そう。私はね、介護とは全然別の業界でマネージャーをしていた経験が長いんだけど、仕事ができる人は必ず自分から挨拶をする。それから雑談が始まって、その雑談の中から相当量の情報を得ている。本当の情報共有って、形式的な事務連絡からは得られないんだよね。何故なら情報は生き物だから。形式的な事務連絡でやりとりされる情報は生きていないから。情報共有を形式的にしか行えない人は死んだ情報しか得られない。情報量も情報の鮮度も全然違う。」
宮嵜
「その入口が挨拶?」
勝間田
「その入口が挨拶。自分から挨拶する人は情報共有や情報獲得が上手になる。挨拶されるのを待っちゃう人は情報共有量が格段に少ない。情報共有は自ら得るもので、与えられるものではない。そう言った能動性、受動性が仕事の質に関わるから、挨拶を自分からしない人はそれだけで仕事の質が下がっているともいえるし、仕事の質が下がるということは、仕事の楽しさが、まず半減するともいえる。逆に言うと、自分から挨拶するだけで仕事は楽しくなるよ。少しでも多くの情報を得られる楽しさを感じられるようになるからね」
宮嵜
「たかが挨拶といっても、重要なんですね」
勝間田
「そう、それで次がね……絶対に職場で〇〇してはいけない。」
宮嵜
「〇〇?」
勝間田
「そう、〇〇」
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(突然ですが広告です!)
柏市の新施設「特別養護老人ホーム 柏酒井根陽光園」は令和7年3月開設予定です!
新施設をよろしくお願いします!
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勝間田
「そう、それで次がね。絶対に職場では悪口を言ってはいけない。悪口を言うと凄く恐ろしいことが起こる。何が起こるか分かる?」
宮嵜
「悪口?」
勝間田
「そう、悪口。悪口を言うと怖いことが起こる」
宮嵜
「なんですか?」
勝間田
「悪口をいうとね、それが自分の中で本当のことになっちゃう。そういう変化が自分の中で起こる。分かる?自分が変わっちゃう」
宮嵜
「どんな風に?」
勝間田
「簡単に言うと自分自身が駄目な職場で働く駄目な人間になっちゃう。」
齋藤
「心理学のリフレーミングの課題で出てくるコップの例え話と一緒ですね。コップに半分の水が入っていて、『コップに半分しか水が無い』と嘆くのか、『コップに半分も水が残っている』と喜ぶのかは自分次第。自分の置かれている環境が良い環境なのか、悪い環境なのか決定するのは自分なんですよね」
勝間田
「『 できる人間』は不満に思うことがあっても環境を変える能力があるから、そもそも不満を言わない。変えられない不満なら諦めるしかないことも知っている。どうしても諦められないような度し難い不満なら辞めちゃえば良い。だから『 できる人』は不満を言わない。気持ちが良いもんだよ。『 できない人』はその逆ね。」
齋藤
「ええと、逆だから……」
勝間田
「『 できない人』は変える能力がないから、不満しか口にしないし、諦めることも出来ないからウジウジするし、その癖、スッパリ辞める事もしない。環境に対しては不満、人に対しては悪口ばかに言い続ける人になる。悪口を言うということは、そういうツマラナイ人間になっちゃうってことなんだよ。仕事、楽しくないだろう?そんなじゃ、さ」
櫻井
「単に悪口を言っているひとを見ると、気分が悪いですしね」
勝間田
「自分の悪口を言われているのが聞こえてしまうと特にね、そのひとに親切にはできないよね。でも、ポイントはさ、自分が悪口を言わないということがポイントでね。悪口を言われたからといって、悪口を言い返すひとは、結局おなじことになってしまっているわけだからね。」
宮嵜
「できますか・・・それ?悪口言われると、自分も悪く言っちゃいますけどね」
勝間田
「簡単ではないよ。悪口を言われて気にしないなんて。でも、客観的に悪口とか不平不満とか言っているひとを見ると、なにかこう・・・残念な気持ちになるだろう?」
宮嵜
「なりますね」
勝間田
「悪口言ってるだけでは何も変わらない」
宮嵜
「そうですね」
勝間田
「悪口をいう間があるなら、アクションを起こそうぜ」
宮嵜
「たしかに」
勝間田
「自分の手元で、自分の力で変えられるものはいくらもある。でもそのことに至る人と、それに及ばない人がいる。」
宮嵜
「悪口は何も生まないですからねえ・・・」
勝間田
「そう、何も生まないんだよ。何も生まないことに労力を割いてはいけない」
齋藤
「直接ぶつかった方が良いですか」
勝間田
「そうだよ!!」
宮嵜・櫻井・斎藤
「そうですか!?」
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会議は白熱しております。
本日のテーマは「たのしい職場」
働きやすい職場の検討会「新施設どうするか会議」の
続きは後半戦へ→→→
柏陽光園・四街道陽光園「お仕事はたのしい その2」介護福祉|特別養護老人ホーム|千葉県
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柏陽光園は
閑静な住宅街の中を流れる小川のほとりにある、自然に恵まれた環境です。
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経験・資格ともに不問です。
ご高齢者を敬いながら働ける方であればどなたでも歓迎!
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お問い合わせ・お申込みは電話にて
「ホームページで求人を見て!」とお伝え下さい。
面接日を調整します。
TEL 043-310-6107 (千葉準備室)
FAX 0463-72-7643 (秦野陽光園FAX)
※本ホームページのコンタクトフォームからでもご応募できます。
入職希望の有無を問わず、ご興味ある方の施設見学にも対応しております。
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【柏陽光園アクセス】・・・県道280号白井流山線、松戸市境、エネオスさん目の前です
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社会福祉法人珀寿会
(仮称)特別養護老人ホーム 柏陽光園
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ユニット型特別養護老人ホーム 入所定員 50名
従来型特別養護老人ホーム 入所定員50名
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日々、明るく平穏に。
珀寿会は皆様のお暮しを大切にしています。
特別養護老人ホームのご入所相談、
デイサービスやショートステイのご利用相談はお気軽に!
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【柏陽光園の地図】柏市の新施設!特別養護老人ホーム柏酒井根陽光園を宜しくお願いします!
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〒277-0064
千葉県柏市酒井根393-1
TEL 043-310-6107(千葉準備室)
FAX 0463-72-7643(秦野陽光園内)
mail yotsukaidou.yokoen@gmail.com
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西新田バス停 徒歩4分
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