桜も早、散ってしまいましたね。短い間の華やぎだからこそ、皆さん、気もそぞろになるのでしょうね。

見納めの桜①
桜に踊った気持ちが収まるかのように、静かな音楽が身に染みて来ます。
年季が入っているというのは、こういう事なんでしょう。こういう演奏は、なぞっただけで出来るものではないですね。それにしても良い音してます。
10代の頃、ケニーバレルトリオのコンサートに行ったことがありまが、あの頃は目の前で聴ける観れるというだけで、ただただ感激していて、音楽をじっくり聴く余裕はありませんでした。貴重な想い出という感じですね。あのコンサートの途中に、Dsのシェリー・マンがサプライズで舞台に出て来ました。ケニー・バレルとは親しい友人だったようで、ちょうど同じ時期に来日していたのでしょう。Dsの演奏はしませんでしたが、彼の登場でトリオの演奏も一層熱が入って、会場が盛り上がったのを覚えています。Dsはまだ若手の方だったので、大先輩の登場に最敬礼という感じでしたね。

見納めの桜②
最近は音楽の聴き方が変わってきたような気がしています。私もやっとじっくり音楽を聴くことが出来る年齢になったという事でしょうか。
世の中の事は私如きには想像もつきませんが、もうしばらく行く春に想いを馳せて、これからまた気持ちも新たに過ごして行きたいものです。