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クライアント様は朝鮮時代に小さな田舎の村で産まれた女の子でした。
8歳の時に外で沢山の綿帽子を追いかけていて、川に落ちてしまいました。

たまたまそれを見ていた通りがかりの人買いの男に助けられて、そのまま売られてしまいました。


そして売られた先は王宮でした。

クライアント様は洗濯係になり、何年かここで生活したら家に帰れると思っていました。


そして5年が経ち「もうそろそろいえに帰してくれるかな?」と思っていました。

クライアント様は先輩に「いつ私は家に帰れるんですか?」と聞くと、「何を馬鹿な事を言ってるの!
お前は売られてここに来たんだよ。
だから死ぬまで、いや死んでも自分の家には帰れないと思いなさい。」と言われました。

クライアント様はショックを受けましたが「じゃあもうここでこの仕事を頑張る!」と思い直しました。
するとクライアント様は意外と要領が良くて手際が良い、そして人の分まで仕事をしていました。

ある日第3側室が、自分のお付きを探してると言う噂が女官たちの間で流れていました。
それから数日後に、お付きを探すために上官の男女が3人クライアント様のいる洗濯場に来ました。

そこにいるみんなはお付きになりたいので、仕事のアピールをしていました。
クライアント様は別にお付きになりたいとは思っていないので、鼻歌交じりに作業をしていました。

そしていつの間にか鼻歌が普通の歌になり、歌いながら作業をしていました。
その時視察団がそこを通り、クライアント様は声をかけられました。
「あなたの楽しく仕事をしている姿、明るい雰囲気がとてもいいです。」と言いました。

そして推薦状を書いてもらい、第3側室と面談してお付きになりました。
しかしクライアント様は読み書きと言葉遣いがなってないので、猛勉強をさせられました。

そして正式なお付きになりましたが、性格がおっちょこちょいなので、側室のドレスの裾を踏んづけたり、勢い良く扉を開けたため壊してしまったり、ドジをしていました。

ある日クライアント様は、第3側室が気に入っているお香がないので、ある部屋に取りに行きました。
するとそこに私が入っていきました。
そこで私は祈祷をはじめました。

クライアント様は、私のことは知っていて「いつか話してみたいな!」と思っていたので、私のことをしばらく見ていました。
タイミングが取れないので身動きが取れなくて、祈祷が終わるまで待っていました。

すると私はクライアント様に気づき、「そこで何をしてる?」と言いました。


クライアント様は「私は第3側室の女官チョンスと申します。
お香を取りに来て、貴方様が入ってきて、声をかけようかと迷っているうちに祈祷が始まり動けなくなりましたのでお許し下さい。」と言いました。

私が「この事を誰にも話してはいけない。
その約束を守るのであれば、この部屋から出なさい。」と言うと、クライアント様は出ようとしましたが、袖が扉に引っかかり動けない様で「すみませんが助けて頂けますか?」と私に頼みました。

私は笑いながら助けました。
クライアント様は、深々と頭を下げ感謝を伝えて部屋を出ました。
その後王宮で私に出会うと、第3側室に見つからないように軽く会釈をしていました。
私は目で挨拶を返していました。

 

クライアント様のご感想!

ご感想ありがとうございました(^O^)❤

 

 

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