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クライアント様からロールプレイングゲームの様な宇宙惑星が出たので、リーディング致しました。
クライアント様は私とよし君と同じ街に住む戦士でした。

この街から少し離れた街に、悪魔の魂を宿してしまった男の子がいました。
この男の子は、3歳くらいから自我に目覚めてしまい、自分の思い通りにならないと、親や物に尋常ではない力で、当り散らしていました。

親は、どうにもならないこの子に対して、恐怖を感じ殺そうとまで思っていました。
しかし両親は、この男の子に殺されてしまいました。

やがて男の子は成人になり、街の人たちを操り、自分の邪魔になる者達は殺してしまいました。
そして、自分の思い通りにできる自分の帝国を築き上げていました。
街のほとんどの人たちは、彼の奴隷でした。

ある時、この町から命からがら女性が一人、私の街に逃げてきました。
そして街の長に「私の街を救いってください。そしてかれを倒してください。」と…。

街の長は、その話を『守りの癒し人』である私にして「女性の街を救う様に」と言いました。
私は依頼を受け、早速旅に出るためのパーティのメンバーを集めました。
それは戦士二人と魔法使い二人でした。

戦士の一人はよし君で、もう一人は「この街で一番強い男」と言われているクライアント様でした。
魔法使いはコミメンのNNさんともう一人の女性でした。

メンバーは揃いましたが、私は悪魔の倒し方を知らないので、『魔法の書物』を読んで策を見つけていました。
書物には「悪魔は心の中に入るから、入られないように守りのペンダントを必ずつけるように」と書いてあったので、私は早速『濁りの石』を削り、ペンダントを作りました。
石の色は薄い水色でした。

 

私達5人はペンダントを着けて、目的の街に行きました。
途中獣たちが出てきましたが、みんなで退治していました。

街に入ると、悪魔の魂を持つ男性に操られ奴隷にされている戦士が襲ってきましたが、私達は簡単にやっつけました。
しかし、この街の波動の悪さに、私は目眩がしたので防御の魔法をかけていました。

そして私達が街の中心まで行くと、奴隷にされた一般市民達が大勢で襲って、子供達も私達に石を投げてきました。
私達が街一番のお屋敷に行くと、人の感情が無くなった門番が居ました。


 

門番は中々の強敵でしたが、私達は苦戦しながらもお屋敷の中に入っていきました。
すると今度は凶暴になった番犬が襲ってきました。

私達はボロボロになりながらも戦い、やっと悪魔の魂を持つ男性のところに着きました。
私達は一斉に『守りのペンダント』を握りしめましたが、クライアント様ともう一人の魔法使いには、ペンダントがありませんでした。
どこかで落としたようでした。

この瞬間悪魔は二人の心に入り込みました。
そして悪魔がクライアント様に言いました。

「お前は街一番の戦士だろう!」と…。
そして
「お前くらいの腕があったらパーティのリーダーになれるぞ!
いや、リーダーだけではない、街をも支配できるぞ!
いいか、先ずはあの女を倒して、このパーティのリーダーになりな!」
と言いました。

クライアント様は、その言葉に惑わされて私を襲ってきました。
その瞬間よし君は私を守り、クライアント様を倒しました。


 

よし君がクライアント様を倒す瞬間、私はクライアント様に「心の弱い人よ、何故自分の声を聴けなかったのか!
私はガッカリしました。」
と言いました。
クライアント様は私の声を聞いてから、気絶しました。

私とよし君はこの後悪魔と対決をしていました。
もう一人の魔法使いは、何かを言いながらNNさんを狙ってきたので、二人は魔法で対決していました。
NNさんは怪我をしてしまいましたが、徹底的にもう一人の魔法使いをやっつけました。
その後NNさんは、私とよし君と一緒に悪魔と戦いました。

私達3人は悪魔を倒すことができましたが、悪魔の魂は男性から抜け出てしまいました。
ですから私は魔法を使って、魔法瓶の中に悪魔の魂を詰め込みました。

私達3人は、悪魔の魂が詰まった魔法瓶を持って「誓いの山」に行き、井戸の様な深い穴の底に、この瓶を割れないように落とし、封印の魔法を掛けました。
こうやって私達3人は、依頼された街を救いましたが、一方でクライアント様ともう一人の魔法使いは、悪魔の声を聞いて、それを受け入れたので、精神病になり気がふれてしまいました。
ですから、私が誰であるかも分からない状態になってしまいました。

クライアント様からのリーディングはここまでとなりました。

 

クライアント様のご感想!

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