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【海が多いパラレル地球】
クライアント様の転生していたパラレル地球は海が多くろくが少なかったです。
今世の地球とは地形も全く違いました。
クライアント様はパラレル地球の南の国に生まれていた男の子でした。
肌の色は浅黒く髪は黒く瞳はブラウンでした。
そして家族は両親と妹の4人家族でした。
クライアント様は少し離れた村に、年下の親友が居ました。
この子も肌は浅黒く髪の黒でしたが、瞳の色はグリーンでした。
二人は学校が終わると陽が落ちるまで、お互いの家を行き来したり、森に行って遊んだり、空き地でサッカーをしたりしていました。
近くに海がありましたが、親友は海が嫌いだったので、いつも他の場所で遊んでいました。
しかし、海の生き物についてはとても詳しく、物知りだったので、クライアント様は、親友の事が大好きでした。
ある日いつものように親友と遊ぼうと思って、彼の家に行くと誰もいませんでした。
クライアント様は「家族でどこかに出かけたのかな?」と思って、海沿いを歩いて自分の家に帰りましたが、その途中少し高台になっているところで、少し「ボ~」と海を見ていました。
すると何かがグルグルと水面を泳いでいました。
よく見るとそれは、クライアント様の親友でした。
クライアント様は「彼は海が嫌いで、泳げない」と思っていたので、ビックリしていました。
クライアント様は彼の近くに行きたい様でしたが、大声を出しても聞こえないし、高台に居てすぐ下が崖になっているので、何もできませんでした。
しばらくするとイルカや魚たちが、彼の周りを円を描くように泳いでいました。
彼の周りには丸く渦ができていました。
彼はその中心で水面に立ち上がって、手を広げて何かをしていました。
するとイルカが鳴いていました。
そして徐々に魚たちは居なくなっていきました。
その後、彼はイルカに捕まって岸に上がりました。
クライアント様は、高台を走って下り、彼の下に急いでいきました。
クライアント様は彼に「今の何?僕見てたよ!」と言いました。
すると彼は笑って「見てたんだ~」と…。
そして「みんなに内緒にするんだったら、君だったら教えてもいいよ!
絶対に内緒にするんだったら…」と言いました。
クライアント様は「約束するよ、だから教えて!」と…。
彼は「僕はね、この海を守るためにここに来たんだよ。
僕が海に行かない理由は、魚たちが直ぐに集まってきちゃうからだよ。
あのね、凄く大事なことを言うよ、後2~3日後にここに津波が来るから、高台に逃げるようにみんなに伝えてね!
僕も今から自分の村に帰って、みんなに伝えるから…」と…。
クライアント様は、初め冗談だと思っていましたが、彼はとても真剣な様子で話していたので「本当の話なんだ!」と理解しました。
クライアント様はこの後慌てて自分の村に帰り、親たちに伝えました。
親たちはクライアントの言う事を信じませんでした。
しかしクライアント様は、学校で仲間達にこの事を話し「みんなで高台に逃げよう!」と言いました。
仲間達は半分信じて半分信じない感じだったので、クライアント様はグリーンアイの親友を連れてきて、彼の口から話をさせました。
すると子供達は全員信じました。
そしてみんな自分の親に話しました。
大人たちは、子供達の話がこの村全体に伝わっていたので、信じることにしました。
人々は生活に必要なものを用意して、高台に非難し始めました。
そして、村の人たちが全員非難した日の夕方、津波が村を襲いました。
この村は全員助かることができました。
村人たちは津波が引いた後、村に戻って片付けをしました。
クライアント様は親友にお礼を言いたくて、彼の村まで行きました。
すると彼の村を全員無事で、彼は片付けをしていました。
クライアント様は彼にお礼を言い、いつもの生活に戻っていきました。
そしてクライアント様と親友は、夕方時々一緒に海に入っていました。
このリーディングで私は、グリーンアイの男の子は『海を守る』と言う使命を持ってこの世界に転生した「私と同じ様に高次元のサポートをつけてきたんだなぁ~」と思いました。
「この男の子が誰か知りたいなぁ~」とも思いました。
そして、クライアント様の波動がこの男の子と同調していた事に、なんだかうれしくなりました♪
クライアント様はこの男の子を信じ、そして自分の村を救ったと思いました。
これがクライアント様の役目だったかもしれないです。
宇宙過去生やパラレルは、多少のタイムラグがありますが、今の現状を物語っているので、クライアント様の波動は調っているということですね❤
クライアント様のご感想!
ご感想ありがとうございました❤
悟りZoomのご感想!
ご感想ありがとうございました❤
ご感想ありがとうございました❤
今日も全てに感謝致します♥