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私の今世の長女からロールプレイングの様な宇宙惑星が出たので、リーディング致しました。

私とよし君の間に女の子が生まれました。
この子も私と同様に、幼いころから家系に代々伝わる魔法書物を勉強して、魔法や知識を学び、
『守りの癒し人』として育ちました。
この子が今世の長女で、私の能力をそのまま受け継いでいるようでした。

私は、あれ以来平和になった街で、よし君と娘とのんびりと3人で暮らしていました。

この時、ある街の夫婦に悪魔の子が生まれてしまいました。
この夫婦には子供が生まれなかったので
『誓いの山』に行って「子供を授けてください」とお願いしました。


そして、小動物を生贄にささげていました。

この
『誓いの山』には、昔私とよし君がパーティを組んでいた時、悪魔になってしまった男性を封印してありました。
本当は消滅させようと思っていましたが、私は、男性が自分がしてきた悪事を反省すれば成仏させようと思っていました。

しかし、男性は反省をしなかったので、私は
『誓いの山』に封じ込めました。
夫婦は
『誓いの山』で、願うだけで良かったのに、生贄をささげてしまったので、悪魔の封印を解き蘇らせてしまいました。
そして、悪魔の子が生まれてしまいました。

悪魔の子は10歳になり、人を操りこの街の長になっていました。
悪魔の子は、街の人々に武器を持たせて、他の街を襲わせていました。
それは侵略でした。

ある時、侵略されそうになっている街の人が、昔悪魔を封じ込めたことがある私を頼ってきましたが、私とよし君はすでに引退していました。
この時長女は18歳くらいでしたが、私は長女に力を貸すように言いました。


 

長女は一言返事で引き受けました。
長女は戦士を3人と魔法使いを二人探しました。
一人目の戦士は、昔私のパーティのメンバーだった、コミメンのI君でした。
I君は、私の長女の力になれると言って、喜んでいました。
I君は「後二人の戦士は自分が責任を持って見つけます」と言いました。
この内の一人は、今世の娘婿のT君でした。

長女は街で有名だった、私の今世の次女を、魔法使いとしてパーティのメンバーにしました。

次女は能力がとても高いけど、全てが派手で、派手な強い魔法しか使いませんでした。

長女は全員で6人のパーティを組みました。


 

先ずは『記憶の酒場』に向かい、昔私が悪魔と戦った記録を調べて、又私の家に戻ってきました。

長女は家系に代々伝わる
『魔法の書』を呼んで、私と一緒に『明かりの石』で作ったペンダントを、パーティのメンバー全員に渡しました。

このペンダントを持っていれば死なない様な気がしました。


それから、悪魔を斬るには普通の剣ではダメで、3つの素材が必要でした。
それは
『時間の石』『まやかしの草の汁』『真実の木』でした。
長女率いるパーティは、3つの素材を探す旅に出ました。


『時間の石』『彼方の山』にあり、カモフラージュされているので、石の中に『時間の石』がありました。
ここでは二人の魔法使いが
『重力の魔法』を使い、石を取り出しました。
『重力の魔法』とは、石が二つ入っていると重く、一つなら軽いので、普通の石を魔法で浮かして、浮かばない石と選別しました。
選別した浮かばない石から、
『時間の石』を見つけることができました。

『まやかしの草の汁』『見える森』に行き、入り口にいる『喋る木』にまやかしの草がどこに生えているのかを聞きました。
すると
『喋る木』「ここに生えている草は全部まやかしの草だよ!」と嘘をつきました。


 

まやかしの木は何百年も人と話をしていないので、嘘をついて長い時間話をしたかったようでした。

戦士は草を集めて草を絞っていましたが、一向に汁は出ませんでした。
長女は嘘ばかりつく
『喋る木』を怒りました。
『喋る木』は、「怒ったところで、まやかしの草は見つからないよね~」と言いました。

そんなことをしているうちに夜になってしまったので、パーティは
『喋る木』の側にキャンプを開きました。
メンバーは真木を集めて火を起こし、食料を焼いて食べていました。
お酒なども飲んで、メンバーはとっても楽しそうに過ごしていました。

それを見ていた
『喋る木』は、感動してしまい泣いていました。
『喋る木』の涙は下に生えている草の上に落ちて、長女はこれを『まやかしの草の汁』だと言いました。
メンバーはこの汁を集めました。


『真実の木』は森の住人が管理している森にありました。

森の住人は3頭身でドワーフの様でした。


長女は森の住人に、「真実の木を切らせてください」とお願しました。
森の住人は「真実の木は貴重なので、簡単に切らせるわけにはいかない」と言いました。
そして「長老に会って話をする様に」と言ったので、長女は年寄りの長老に会いに行きました。

長老は
『真実の木』を材料に商売したいと言う人があまりにも多すぎて、うんざりしていました。
長老は「何のために真実の木が欲しいのか」ということを長女に聞いていました。
この時長老は長女を見て「どこかで見たことある顔」と思っていました。

長老は長女の目的を聞いて、昔の私と同じだという事に気付きました。
そうしているうちに、私からの手紙が長老に届きました。
手紙には「私の娘とパーティがそちらに行ったら、協力をお願いします。」とありました。

私は昔
『真実の木』がとどんどん切られていくのを助けたので、長老は私に恩があるようでした。
ですから村の住人全員が、長女とパーティに強力をしました。

すでに
『時間の石』『まやかしの草の汁』は揃っているので、長老達はここで『悪魔を斬る剣』を作ってくれました。
長女のパーティの戦士3人は、その剣を持って悪魔がいる街に向かいました。

この街の一般市民は、みんな洗脳されているので、武装して武器を構え、攻撃をして来ました。
パーティは、洗脳された一般市民を殺すわけにはいかないので、手を出せずにとても苦戦していました。

魔法使いの次女も、派手な魔法が使えないのでイライラしていました。
パーティ6人は悪魔にたどり着く前に、追い詰められてしまいました。

そんな時に私とよし君が、森の住人を大勢引き連れて、この街に来ました。

森の住人達は
『真実の木』で木刀を作って持ってきたので、洗脳された一般市民を殴っても、気絶するだけでした。
住人たちは、パーティ6人を逃がすために、片っ端から気絶させていきました。

逃がしてもらったパーティは、街の奥で悪魔の子を見つけました。
そして戦士3人は
『悪魔を斬る剣』で悪魔の子を仕留めました。

外側の身体は消滅しましたが、悪魔の魂は生き残っていました。


長女はこの時、封印ではなく消滅を選びました。
長女は悪魔の魂を動けなくして、魔法使いの次女の派手な魔法で、悪魔の魂を消滅させました。

 

私は、気絶している街の一般市民に『目覚めの香水』をふりかけ、目を醒まさせました。

この後私と長女は、子供が欲しいと言う欲がある夫婦の欲を取り去りました。
すると夫婦は一気に年を取りました。
そうしてこの村は救われました。

一件落着のパーティメンバーは、この後
『記憶の酒場』で宴会をして、長女は『記憶の図書館』に行って、冒険の記録を収めました。

 

長女からの感想!

ご感想ありがとうございました❤

 

 

今日も全てに感謝致します♥