ご覧いただきありがとうございます。
昨日の記事の続きで、I君からリーディングしました。
私は自分の住む町を救うため、よし君を交えた5人のパーティを作り、2つの『魔法石』を探すために旅に出ていました。
旅の途中で、戦士のよし君と魔法使いの仲間が、魔物にやられてしまい、私は新たなメンバーを見つけて5人のパーティを再結成して旅に出ました。
私が選んだパーティの戦士の一人が、まだとても若いI君でした。
私達パーティは、『綺麗な山』に行きましたが、『魔法石』は見つかりませんでした。
私は「旅の途中にヒントがある!」と思い、『記憶の酒場』に向かいました。
『記憶の酒場』の中には『記憶の図書館』があり、ここに保存してある『旅の記録』を見る事により、ヒントを見つけました。
それは、よし君がメンバーだった時、ある物資を調達するためにある街に入りました。
その時によし君が、街の商人から好みではないペンダントを売りつけられそうになっていました。
よし君はそれを断りました。
しかしそのペンダントが『綺麗な山』で2つの『魔法石』を見つけるカギになっていました。
「もぅ~よし君」って感じですね~
ですから私達は、再度この街を訪れて、商人を探しペンダントを見つけました。
私はこのペンダントを購入して、5人で『綺麗な山』に向かいました。
途中、悪しきエネルギーに侵された魔界化した獣が5体現れ、私達パーティは戦う事になりました。
I君は戦士なので、先頭を切って勇敢に戦っていました。
私達は獣を倒すことができたので、その先に進みました。
『綺麗な山』に着くと、私達は無事『魔法石』を採掘しました。
一つは悪しき波動を浄化する石で、もう一つはエネルギーを入れ替える石でした。
エネルギーを入れ替える石は、魔法の呪文が無いと働きませんでした。
私達5人は2つの『魔法石』を、私の街に持って帰還しました。
その帰り道で、私達はあぜ道を通っていました。
その時に田んぼの稲が、変な動きをしました。
この場面は、私が夢リーディングした場面でした。
そして、その瞬間二つの角が見えました。
私はこの田んぼに、魔物が隠れていると思っていましたが、実際には2つの角を持つ魔界化した魔物がいました。
よし君が言うにはこの魔物には白目が無く、グレイの目をしていたと…。
魔物は突然パーティを襲いました。
I君は魔物からの攻撃をかわし、魔物に一撃を加えやっつけましたが、何故かI君の背中には、魔物の角に刺された傷が残っていました。
これも私は、夢リーディングで見ました。
I君は「魔物にやられた覚えは無いし、痛みも無いけど」と…。
しかし、傷はどんどん広がっていきました。
ですから私は、I君の背中に癒しのエネルギーを流していました。
しばらくすると、I君の背中の傷は消えました。
この後パーティは、私の街に着きました。
私達は、この街の中心にある泉に行って、そこを『魔法石』の一つで浄化しました。
するとこの街に広まってた悪しきエネルギーの霧がはれていきました。
私はもう一つの『魔法石』を使って、呪文を唱えながらエネルギーの入れ替えをしました。
すると、病に倒れていた人々が次第に元気になって行きました。
ここで私は一度、よし君の待っている自分の家に帰りました。
この時よし君は療養中でしたので、旅の途中で手に入れた薬を「この薬は大丈夫だから、食後に飲んでね!」と言ってよし君に渡しました。
そして「今組んでいるパーティを解散するから、解散式をしてくるね!」と言って、また出掛けて行きました。
この後組んでいた5人は『記憶の酒場』に集まりました。
この時女店主がI君に「あんたこの女性の事が好きなんだろう?」とからかいました。
I君は頭をテーブルにつけて「好きだけど~好きじゃなくて、なんて言うんだろう?」ともじもじしていました。
この時I君は「恋愛的に好きとかではなく、人間性が好き!」と言いたかったようでした。
私はI君を見て「何でこんな簡単な返事が出来ないんだろう、まだまだ未熟者め!」と思っていました。
この後私は一人で図書館に行って、私達パーティの記録のDVDを借りました。
夢体験では、この図書館に女性の職員が一人いました。
そして『記憶の酒場』の女店主にダビングをしてもらい、それをよし君と一緒に見たくて、家に持って帰りました。
私達は『記憶の酒場』で解散となりました。
I君からのリーディングはここまででした。
この話を長女にしたら「私『記憶の図書館』にいる」と言ってきたので、写真鑑定すると、新たなパーティの冒険が出たので、次回記事にします。
物凄い内容で、長いストーリーとなりましたので、お楽しみに
I君のご感想!
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