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【山崩れで神社が流されるパラレル】
クライアント様は40代の女性で、旦那さんの仕事の関係で千葉に引っ越してきました。
ご近所にはNKさんとSKさんが暮らしていました。
3人はこのパラレル地球でも、私のクライアントでしたので、顔見知りでした。
クライアント様は千葉にNKさん達が住んでいる事は知っていましたが、こんなに近くに居るとは思ってもいませんでした。
ある時クライアント様がスーパーで買い物をしていたら、偶然NKさんに声を掛けられました。
二人はそこから付き合いが始まりました。
SKさんはNKさんのお兄さんだったので、3人はお互いに家を行き来して、お付き合いをしていました。
クライアント様は、この事を私に報告してきました。
私は「現在NKさんは憑依があるから、しばらくは会ったらいけないよ！」と言いました。
クライアント様はそれを聞いて、NKさんの家には行かなくなりましたが、SKさんの家にはちょこちょこと余った夕飯のおかずを持って行きました。
そこでクライアント様はNKさんとNKさんの従妹に会いました。
この時従妹の人は「近くに新しい神社ができたから、みんなでお参りにいきましょう！」と誘いました。
クライアント様は、私に神社には行かないように言われていたので、断っていました。
この時の私の言葉は「神社は地球的洗脳があるから近付かないように！」でした。
NKさんは従妹と一緒に神社に行く気満々でしたので、クライアント様は「アミさんが神社には行かないようにと言ってたでしょ、だから行かない方がいいよ！」と言いました。
NKさんは「平気平気！」と言って、運転手代わりにSKさんを誘い、３人で神社に参拝に行きました。
クライアント様は、このまま家に帰りました。
この時のNKさんと従妹の様子はとてもおかしかったです。
何かに憑依され、操られているようでした。
顔つきも普段とは違い、変な笑い方をしていました。
私とよし君は、このリーディング中に、パラレルのNKさんを異常と判断しました。
これは憑依だらけの従妹の影響をもろに受けていると思いました。
SKさんは、神社に行くのは嫌みたいでしたが、NKさんと従妹には逆らえない様で渋々神社についていきました。
この時のSKさんは、従妹から悪しきモノの憑依をもらってしまいました。
この日の夕方に、クライアント様はニュースを見ていました。
すると、３人が行った神社の山が崩れて、大きな土砂崩れとなり、死者と行方不明者が出たようでした。
クライアント様はビックリして、NKさんに電話をしました。
しかしNKさんにはつながりませんでした。
ですから今度はSKさんに電話をしていました。
すると女性の看護師さんが出ました。
そして「SKさんは今病院で、緊急処置を受けています。」と言いました。
クライアント様は慌てて病院に向かいました。
そこにはSKさんしかいませんでしたので、クライアント様は不安になっていました。
次の日、捜索隊がNKさんを見つけましたが、従妹は見つかりませんでした。
NKさんは重体で意識不明でした。
クライアント様からのリーディングはここまででした。
クライアント様のご感想！
ご感想ありがとうございました
今日も全てに感謝致します♥
