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クライアント様の夢体験から、宇宙警察の過去生が出ましたので、リーディングいたしました。
クライアント様は20代の男性で、宇宙惑星のヒューマノイドでした。
そしてこの時、ある犯罪グループの一味でした。
このグループは10人くらいいて、このグループの上にはマフィアの様な大きな組織が絡んでいました。
クライアント様の所属する犯罪グループは、強盗・窃盗・違法薬物等の犯罪をしていました。
クライアント様の仕事は、現場ではなく、お金の管理とパソコンを使った操作でした。
この時クライアント様は、このグループを抜けたいと思っていました。
他には10代の女性が居て、売春の斡旋をして稼いでいました。
ある時グループのアジトに、この女性が連れてこられました。
この女性は、自分の友達の女性を紹介して、犯罪グループからお金をもらっていましたが、友達の女性が逃げてしまった為、責任を取らせるためにアジトに連れてこられたようでした。
犯罪グループ達は物凄く怒っていました。
それは、この惑星の政治家で権力がある人への斡旋だったので、顔を潰された様でした。
それからこのグループの上の組織の顔も潰すことになってしまった為、クレージーになっていました。
犯罪グループのリーダー格3人は、薬をやっていたので、斡旋をした女性をレイプしていました。
クライアント様はこの犯罪グループで、暴力行為を嫌と言うほど見てきたので、感覚がマヒしてしまい、この光景を見ても驚きませんでした。
この事をきっかけにクライアント様は、グループを抜けることを決心しました。
そしてクライアント様は、警察に連絡をしました。
もともとこの犯罪グループは、警察から目をつけられていましたが、証拠が無いので何もできないでいましたが、クライアント様は自分も捕まる覚悟で「私は犯罪グループの一員ですが、抜けたいと思い、私の知っている事を全て話したいと思います。」と言いました。
このクライアント様からの電話を受けたのは、たまたま私でした。
私は先ず「この犯罪グループをあなただけ抜け出して、自首すればいいのに…」と言いました。
クライアント様は「例え自分だけこのグループを抜けても、グループは又同じ犯罪を繰り返すので、もうこれで終わらせたいんです。」言いました。
これを聞いた私は「だったら徹底的に動こうかな!」と思い「先ずは証拠を提出しなさい。」と言い、クライアント様が本当に犯罪グループの一員だったのかを確かめました。
クライアント様は、犯罪グループの名簿とバックにいる組織の情報を提出しました。
それを見て、宇宙警察にある情報と照らし合わせて、事実であることを確認しました。
それからクライアント様が関わっていた取引先の情報を電話で聞きました。
この後クライアント様は、追加情報を持って私に会いたいと言ってきたので、私は会う事にしました。
私は今クライアント様を捕まえるとバックの組織が逃げてしまうので、味方につけて情報を集めて、一斉検挙するつもりでいました。
クライアント様からは、過去のお金の動きのデータをもらい、犯罪グループの10人が次に集まる日時を教えてもらいました。
そしてこの日に宇宙警察がアジトに乗り込みグループを一斉検挙しました。
同日にバックにいる組織にも警察は乗り込み検挙しましたが、マフィアのボスは逃げてしまいました。
私と仲間の警察官は、ボスを追いかけて最終的に捕まえることができました。
クライアント様ももちろん逮捕されましたが、裁判では一斉検挙の協力者として、罪が軽くなりました。
裁判官が評価したのは、クライアント様の「例え自分だけこのグループを抜けても、グループは又同じ犯罪を繰り返すので、もうこれで終わらせたいんです。」と言った言葉でした。
クライアント様のご感想!
ご感想ありがとうございました。
今日も全てに感謝致します♥