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クライアント様は40代の女性で、Dパラレルに転生していました。
この世界では三陸沖に大きな地震が来ました。
大きな津波が来たので、津波の被害と土砂崩れで全滅に近い状態でした。
クライアント様は千葉県に住んでいましたが、かなりの揺れが来ました。
東京と千葉は火災や地割れの被害が大きかったです。
三陸沖の大地震が来た次の日に、千葉県沖を震源地とする大地震が来てしまいました。
クライアント様は、この時友達と街で買い物をしていました。
前日に三陸沖に大地震が来ましたが、自分のところは大したことが無かったからでした。
千葉沖地震が来たときは、クライアント様はデパートの中でした。
かなり長い間揺れていたため、棚の上のものが落ちてきたりしたので、人々はパニックになりながら、頭を守りながら悲鳴を上げていました。
一旦揺れが治まりましたが、その時一斉に人々は外に出たので、押し倒されて怪我人も出ていました。
クライアント様は、友達と無事に外に出ることができましたが、街は荒れていました。
看板が倒れていたり、ウインドガラスが粉々に割れていたりと…。
クライアント様は友達と一緒に、初めて見た荒れた景色に怯えていました。
そして友達が家族に電話をしました。
クライアント様も自分の家族の事が心配になり、電話をしましたが、圏外になっていたため繋がることはできませんでした。
クライアント様達は、「このままではしょうがないから、とりあえず家に帰ろう!」と言って駅まで行こうと歩きましたが、途中地割れで駅まで行くことができませんでした。
この時又大きな揺れが来ました。
上から落ちてくるものが危ないと思ったのか、クライアント様達は大きなビルの軒下に入りました。
するとこのビルが嫌な音を立てていたので、そこから逃げ出しました。
すると、そのビルは崩れ落ちました。
これを見ていたクライアント様は更にパニックに陥っていました。
二人は呆然と立ちすくんでいました。
すると見知らぬ誰かが「お前たちそこで何やってる、早く逃げろ!」と言いました。
二人は我に返って「とりあえず歩いて家まで帰ろう!」と歩き出しました。
クライアント様達が歩いていると線路が見えました。
ゆっくりですが電車も通っていました。
二人は「この先の駅に行って電車に乗ろう!」と思っていましたが、この電車はブレーキが壊れていて、無人で坂道を下ってしまっただけでした。
この後二人は何とか家まで歩いて帰りました。
クライアント様が家に着くと、家は半崩壊状態でした。
クライアント様は「え?」と思って、避難所になっている小学校まで行きました。
クライアント様の旦那さんとお子さん1人は、無事に避難所に非難していました。
さっきまで一緒だった友達も避難所に来ましたが、ご両親が見当たらない様でした。
そこ後クライアント様達家族は、小学校で暮らすことになりました。
「復興はする」と国は言っていますが、なかなか手が付けられない状態なので、クライアント様達はずっとこの場所で不自由な暮らしをしていました。
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