土日は水無月を食べに、京都に帰っておりました。
で、GWの掃除の続きをやっていたところ、押入れの中で、以前使っていたラジオを発見。
学生時代はこれでAMばかり聞いていたものです。
その思い出を少し・・・
私の中で最高のラジオパーソナリティはつボイノリオさんです。
つボイノリオさんと言うと、様々な分野で活躍され、プリンプリン物語の「あるとこ中央テレビの花のアナウンサー」役が有名ですが、京都の我々世代の人間には、KBS京都の深夜番組「ハイヤングKYOTOの水曜日(通称:ハイ水)」が強烈な記憶として残っています。
ハイ水は下ネタが多く、親の前でイヤホン無しで堂々と聞ける内容ではありませんでしたが、リスナーの手紙ひとつから話を膨らませていく話術には悪魔的な魅力がありました。
実際、1つの葉書で2、30分話し続けられることがしばしばあり、紹介される手紙がほかの曜日と比べて極端に少ないのも特徴でした。
また、つボイノリオさんは、特にファンを大事にすることで知られているようですが、私自身、お会いした時にじっと目を見てにこやかに話されるのに、もの凄く感激したことを覚えています。
本当に、子供であれ、大人であれ、一人のリスナーとして大事にし、真正面から向きあわれていたような気がします。
で、ハイ水で耳にしたネタで、忘れられないものものが多々あり、それを少し・・・
1)有名リスナーが何人もいましたが、そのうちのひとり、スキャンティ上山氏に関するもの。
当時、受験に失敗し続けていた上山氏を茶化して、上山氏が「落ちる」「落とす」と言うパワーを持っているなどと葉書のネタにされていました。
「金鳥は凄い! 蚊取線香にスキャンティ上山のパワーを見抜いて利用している。蚊取線香のパッケージのニワトリの胸の部分に上山の文字が!」
(たぶん、創業者の名前ではないかと・・・)
2)行って帰ってきたら無かったコーナーより
UFOを発見した人が、カメラを取りに行って戻ってきたら、UFOの姿はもう無かった、と言うパターンで小話を作るものです。
つボイノリオさんがTVのクイズ番組の司会者になったら、と言うシチュエーションで、
「司会になったものの、クイズの出題1問目から、自慢話や持ちネタが延々続き、番組が終わるまでに優勝者が決まることは無く、すぐに司会を下ろされたことは言うまでも・・・ありませんでした」
3)実験放送
オスの蚊の羽音を再現して蚊を防ぐと言う発明品があり、その信憑性を探る為(リスナーが蚊にさされないように?)放送中それを流し続けたところ、リスナーから「放送内容からして、みんなイヤホンで聞いているはずだから、意味が無い!」と指摘された話。
本当に、もう一回聞いてみたいものです。