エキプロと言い、カラオケと言い、やり始めるとにわかにこだわる方ですので、紅茶の入れ方にも・・・
しかし、困るのは本によって書いてあることが違う点です。
まず、「水道水を十分沸騰させて・・・」と、ここまでは同じなのですが、これは茶葉がジャンピングするようにとのことで、ただし、その適温と言うのが「100度より少しだけ下」らしいのです。
で、「90度まで冷ましてから」という表現とか、「いろいろやってる間に温度は下がるから気にしなくて良い」という表現とか、実にいろいろ。
いろいろやってみたのですが、十分沸騰させてから冷ましたものではあんまりジャンピングしてるみたいにも見えず・・・
そもそも、「保温ポットのお湯は使うな」と言うのはせっかくのお湯が酸欠になってしまっているからだそうで、ティーポットからカップに紅茶に注ぐ時に高い位置から注ぐのも空気を取り込ませるためらしく、空気が含まれているか否かは重要なポイントのようです。
だったら、沸騰させすぎはダメなはず・・・
で、ぐらぐらとなる前の、泡が出始めた直後のお湯を使うようにしてます。
さて、こうなると気になるのは、プロの紅茶の入れ方です。
で、先日、上司と仕事帰りにJR新宿駅中央西口改札近くの地下の回転寿司に行ったとき、近くにあるこじんまりとした欧風趣味の喫茶店に入りました。
見せて貰おうか、プロの紅茶の入れ方とやらを!
ダージリンを注文して待つ事しばし。
綺麗なお姉さんが持ってきたのは白いウェッジウッドのティーポットとティーカップ。
ふっ、(イギリス)連邦の白いヤツか・・・
しかし、触ってみると・・・
素人め!カップが冷たいわ!
で、ティーストレーナー(茶漉し)が無い・・・
ティーポットの中を覗き込むと、中に茶葉が入ってません。
茶葉が入ったままだと、2杯目以降が濃すぎて困るのは良くあることなので、ま、そういうサービス(?)もアリだろう、と。
ところが!
なんと、ティーポットまで冷たい。
まさか?と飲んでみたら・・・
案の定、紅茶自体も思いっきりぬるい!
ティーポットのフタの裏にはほとんど水滴が付いておらず、これは最初から冷めたものを入れたと言うことです。
で、まるっきり香りがしない!
おまけに、甘みなど全く無く、恐ろしく渋い上にかなり苦い!
まさに色つきの湯!
これが500円也!
ええい!この喫茶店はぼったくりか!!
おそらく、大きなやかんか何かで何度も繰り返し煮出して、注文が有ればティーポットに入れて出しているのでしょう。
紅茶人口が少ないという時に、喫茶店がこの有様とは・・・