旬の歌 | わがウォーゲームの追伸

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膨大に溜め込んでしまったウォー・シミュレーションゲームの想い出やソロプレイ記録などをつづります。

旬の歌と言うとTUBEとかサザンがイメージされますが、私にとっては、川島なお美さんの「シャワーのあとで」(1983年)と言うアルバムです。
11月発売だったそうで、「夏」の歌と言うわけではありませんが、夏の出来事の歌とか、夏の終わりの歌がいくつか入ってました。


で、お盆になると、その中の「Oasis Avenue」と言う歌を思い出します。
夏休みの都会が「人の消えた街」と表現され、失恋した者達が海にも行かず都会に残っていて、摩天楼に囲まれたショットバーで出会い、また新しい恋が始まる、と言う歌でした。
ま、現実はなかなかそうは行かんようで・・・


ところで、夏休みでも東京は「人の消えた街」にはなりませんな。
確かに電車はそこそこ空いていますが、ニュースでやってたJR東京駅前の閑散さは知らず、新宿での乗り換えなんてしっちゃかめっちゃかです。
普段の通勤時間なら整然と行列が出来ていて、降りる人と乗る人がぶつかることなどありませんが、今日など、電車の扉が開くと同時に降りる人など無視して遮二無二に乗り込んでくるオジイサンやら、オバサンやら、お子様やら・・・