皆さんこんにちは❗
瀬戸内白です❗☺
今日は7月7日の七夕ですね✨
そして東京都知事選挙の日でもあります。
私も投票行って来ました🙂
誰が当選するのか、結果が楽しみです。
昨日の続き行きましょう↓
今回は三つ葉は炒めるのでなく、湯がきます。
ただし、葉の部分と茎を分けておいて、
湯がくのは茎の部分だけにします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/80/9e/j/o0813108015460393982.jpg?caw=800)
火が通ったら水に落として
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/ab/07/j/o0813108015460393987.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/21/d5/j/o1080081315460394001.jpg?caw=800)
葉っぱはね、
炊きあがった直後の土鍋に一緒に入れて
蒸らしの余熱で火を通すのです。
火が入りやすいので、これで十分です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/12/68/j/o0813108015460394008.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/ca/b5/j/o0813108015460394016.jpg?caw=800)
蓋をして蒸らしてます。
(十分ぐらい)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/83/77/j/o0813108015460394030.jpg?caw=800)
さあ、蒸らしの時間が終わった。
じゃが芋に箸を刺してみて、
火がちゃんと通っていることを確認します。
火が入っていれば、スッと箸が刺さります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/78/80/j/o0813108015460394038.jpg?caw=800)
この段階でもしも
じゃが芋に火が入り切っていなければ、
じゃが芋だけ取り出して個別に茹で直したり、
炒めるなどして対処すると良いでしょう。
蒸らしの後の混ぜ込み
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/0b/9a/j/o0813108015460394046.jpg?caw=800)
湯がいた軸も加えて。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/d8/ad/j/o0813108015460394052.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/0e/13/j/o0813108015460394062.jpg?caw=800)
そして盛り付け。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/0c/56/j/o1080081315460394070.jpg?caw=800)
軸と葉を、カワイく乗せて
出来上がりです❗🥰
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/16/haku-setouchi/e8/d0/j/o0813108015460394074.jpg?caw=800)
しかし、それぞれの食材を処理する工程を
今回は変えてみました。
結果、味が格段に良くなりました。
旨味、塩気、歯応え、
と少々主張の強すぎたサラミは、
より細かくする事で程よい存在感を保ちつつ
他の食材達の良さも引き立たせる。
小さく刻み過ぎて存在すら分からないように
なってしまった新じゃが芋も、
大胆に大ぶりにカットすることで
特有のホクホクの食感と甘みが楽しめました。
なんならゴツいじゃが芋が、
サラミの油分と旨味をたくさん吸って、
とんでも無く美味しくなってくれてました。
今回の炊き込みは、
この新じゃがさんがMVPです。
本当に驚くぐらい美味しかった。
大化けです。
この新じゃが芋の秘めたるポテンシャルは、
今後もっと追求して行きたいです❗
そして三つ葉。
油で炒めるよりも湯がきの方が
油でクドくなくてよかった。
三つ葉さんの爽やかな香りが、
サラミと新じゃがの、わりかしヘビーなコンビを
品良くまとめ上げてくれました。
同じ材料なのに違う工程を施すことによって
より良い料理が生み出される。
これぞ正に、
理(ことわり)を料(はか)る❗
です❗
言い過ぎかな❓🤭
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました❗🙇
皆さん、
また明日から頑張って行きましょうね❗❗🥰
ハクと理(ことわり)デート↓
気になったら迷わずご連絡を❗
貴女からのデートのお申し込み、
心よりお待ちしております❗🥰
お日にちやお時間のご相談も承ります❗☺
瀬戸内白