皆さんこんにちは❗
瀬戸内白です❗☺
今日は7月7日の七夕ですね✨

そして東京都知事選挙の日でもあります。
私も投票行って来ました🙂
誰が当選するのか、結果が楽しみです。

昨日の続き行きましょう↓
ただし、葉の部分と茎を分けておいて、
湯がくのは茎の部分だけにします。

火が通ったら水に落として

よく水気を絞って

適当な長さに切ります

葉っぱはね、
炊きあがった直後の土鍋に一緒に入れて
蒸らしの余熱で火を通すのです。
火が入りやすいので、これで十分です。



蓋をして蒸らしてます。
(十分ぐらい)

さあ、蒸らしの時間が終わった。
じゃが芋に箸を刺してみて、
火がちゃんと通っていることを確認します。
火が入っていれば、スッと箸が刺さります。
この段階でもしも
じゃが芋に火が入り切っていなければ、
じゃが芋だけ取り出して個別に茹で直したり、
炒めるなどして対処すると良いでしょう。

蒸らしの後の混ぜ込み

湯がいた軸も加えて。



そして盛り付け。

軸と葉を、カワイく乗せて
出来上がりです❗🥰

前回と材料はまったく一緒です。
今回は変えてみました。

結果、味が格段に良くなりました。
旨味、塩気、歯応え、
と少々主張の強すぎたサラミは、
より細かくする事で程よい存在感を保ちつつ
他の食材達の良さも引き立たせる。
小さく刻み過ぎて存在すら分からないように
なってしまった新じゃが芋も、
大胆に大ぶりにカットすることで
特有のホクホクの食感と甘みが楽しめました。

なんならゴツいじゃが芋が、
サラミの油分と旨味をたくさん吸って、
とんでも無く美味しくなってくれてました。

今回の炊き込みは、
この新じゃがさんがMVPです。

本当に驚くぐらい美味しかった。
大化けです。
この新じゃが芋の秘めたるポテンシャルは、
今後もっと追求して行きたいです❗

そして三つ葉。
油で炒めるよりも湯がきの方が
油でクドくなくてよかった。
三つ葉さんの爽やかな香りが、
サラミと新じゃがの、わりかしヘビーなコンビを
品良くまとめ上げてくれました。

同じ材料なのに違う工程を施すことによって
より良い料理が生み出される。

これぞ正に、
理(ことわり)を料(はか)る❗
です❗


言い過ぎかな❓🤭

今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました❗🙇
皆さん、
また明日から頑張って行きましょうね❗❗🥰

ハクと理(ことわり)デート↓
貴女からのデートのお申し込み、
心よりお待ちしております❗🥰
お日にちやお時間のご相談も承ります❗☺

瀬戸内白