皆さんこんばんは❗
瀬戸内白です❗😁

今日はちょっとしたハプニングがあって、
もしかしたらお相手の方とお会い出来ないかも❗❓
という事態になってしまったのですが、
最終的に無事お会いする事が出来て良かったです❗

お相手の方も私と会うために努力して下さって、
誠に感謝この上ないです❗
本当にありがとうございました❗🙇
のみならず、今日は素晴らしい出会いだった…❗

今日の事については後日時間があれば
また改めて記事に出来ればと思います😊
癌病棟で働かれている看護師さんと
お会いして来たのです。


さあて、気を取り直して
昨日の続き参りましょう❗
このブログ史上最高傑作料理です❗
(持ち上げ過ぎかな😅)

昨日は出来上がった
ゴルゴンゾーラのミルクリゾットを
お皿に平らに盛り付けるところまで
説明しました。
ここから付け合わせを作って参ります。

まずはホウレン草の素揚げ、
「フライドスピナチ」です。



揚げたら熱くて馴染みの良いうちにすぐ塩を振る。

卵。
良いものを使えば使う程、
仕上がりもいい。

揚げ油に割り落とします。
白身はカリカリに、
香ばしく焦げ目がつくくらい。
黄身は半熟、
ていうか、ほぼ火が入っていないぐらい。

さあ、出来た。

先程のミルクリゾットに盛り付けていきますよー

盛り付けも大事ですよね。

いや、盛り付け「が」とても大事
これが本当に本当に難しい…。

私は何千回と無く盛り付けのセンスの無さを
オーナーシェフから怒鳴られたものです。


盛り付けはセンスが問われる

これ、美味しそうに見えるかな❓

きっとオーナーがこれを見たらまた
怒られるかも知れない。
しかし、そうやって私を鍛え上げてくれた
オーナーはこのように今でも私の心の中に住んで、
私に檄を飛ばしてくれているのです。


オーナーには感謝しても仕切れない。


そして、仕上げがこちら❗
「純粋はちみつ・使いきりタイプ」 です❗


私はハチミツはこのように
小分けになっているものをオススメ致します。

何故なら一本のボトルや瓶などで
まとまって売られているものは、
使い切れずに置いておくと
結晶化して使えなくなってしまうからです。

まあ、私は一人暮らしだから
使い切れないってだけなのかも知れませんし、
ご家庭に人数がいらっしゃるのであれば
結晶化する前に使い切れるのかも
知れませんけどね。

しかし、私はこれまで数知れず
ハチミツのボトルを
無駄にして来てしまいました…。
ハチさん、ゴメンなさい。🥺

そして、この小分けのハチミツも、
瓶・ボトル売りのハチミツと比べても
そんなに値段変わらないです。

だったら、使いたい時に使いたい量を手軽に使えて
結晶化する事もない小分けハチミツの方がいい、
と私は考えます。

たっぷりとハチミツをかけて、

完成です❗✨

これ、

スーパー美味しい
ですよ❗✨✨✨

トロりとしたミルクリゾットに
対照的なフライドエッグのカリカリとした食感、
また、そこから溢れ出す濃厚な卵黄のコクが
リゾットと相まって

そして皆さん、

「果たしてフライドスピナチなど
本当にこの料理に必要なの❓」

なんて思われませんでしたか❓😏

しかし、
これがまた絶妙な素晴らしい
バランスを見せてくれています

主体がミルクリゾットなので、ミルクの甘さ、
そして甘さと言えば直球のハチミツ。

全体的に甘めな味付けのこの一皿を
たった3枚でキュッ❗と
引き締めて見せてくれている、
油で素揚げして塩を振る事により際立つ
凝縮されたフライドスピナチの濃ゆい旨味と苦み。

この一皿にこの3ヒラのスピナチは欠かせない。
とてつもなく重要な役割を果たしている。

いや、違う。
私はこの一皿を作って見て思ったのです。

この3枚のフライドスピナチを
主役として引き立たせる為に、
ミルクリゾットも、
フライドエッグも存在していたのだ、と。

つまりこの料理は、

「メインディッシュ・フライドスピナチ」
の、
ミルクリゾットとフライドエッグ添え

なのです。

皆さんも作って見て下さい。
見ての通りとっても簡単ですからね❗☺
何も難しい技術などございません。


あ、そうだ、今回のこれ、
厳密にはリゾットじゃなくて
ミルク雑炊ですね。🤭

ハクとフライドスピナチデート↓
ご質問などもお気軽にどうぞ❗
日程調整もご遠慮無くご相談下さいませ❗
貴女からのご連絡心よりお待ちしております❗☺

瀬戸内白