柿も牡蠣も大好きな私は、
やっぱりこの季節、寒いのをなしにすれば大好き。
柿は体を冷やすから食べすぎるんじゃありませんよと言われつつ、
単細胞の私は食べ続けていた。
牡蠣も、食べられるようになったのは、
22才位?
食べる気もしなかったけれども
食べてごらんと勧められて
断るのも格好悪い状況の中、
頂いたらおいしかった。
おいしいものはおいしいところで食べると
本当においしいのだなと気づかされ、
それから、なんでも食べられるようになった。
それからは、牡蠣バーなんていうのも、行っちゃったりして、
クリーミーとか、小ぶりとか、大ぶりなんて
口当たりが違うものがあるなんて知っちゃったりなんかして。
オーストラリアに行って、牡蠣盛り合わせを頼んだら、
一人15個くらい食べられるのに感激して。
フランスに行ったら、昼間っから牡蠣&wineあたりまえで。
でも、私が一番おいしいと思った牡蠣は
太東の漁港についたかぴかぴの牡蠣もいいけれども、
名古屋の伊良湖で食べた牡蠣。
2~3年前、名古屋の伊良湖に訪れた時に
地元の方が、幻の牡蠣だといって朝採ったのを頂いた牡蠣。
クリーミーでおおぶりな牡蠣を、ちょっとtoo muchと思っていた私に
こんなおいしい、クリーミーで大ぶりなおいしい牡蠣はあるのかと感動をさせていただいた。
あの味は忘れられなし、どんな高価なお寿司屋さんや、和食屋さんでも
味わったことがない。
柿大好き。
牡蠣大好き。