自治会費着服したのは議員 | 五十人組小政翼散会のブログ

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自治会町内会に関わる事だらけ

連合区会との組織名に馴染みが薄い方もおいでになるかも知れないが連合自治会と同じである。地方に行くと住民自治組織の事を区会と呼んでいる。この議員さんは区会会計係を引き受けておりかつ農家の方と思われる。なぜなら水利組合の会計担当もしていたとされているから。しかし区会で220万水利組合で180万とのダブルコンボ来ましたね。こんな状態になってようやく被害届提出とはどんだけ穏便な住民の方々なのでしょうか。それとも余裕がある方々なのですかね。
まぁでも50億溶かしても平気な顔で過ごしている永田町の爺様とか居ますからね。やはり自治会組織は小さな政治ごっこやってる組織であり良い事も悪い事も永田町の右に倣えで運営している様に見えてなりません。全然自治になっていません。あっ、だから地方では「区会」と呼ぶのかも知れませんね。納得です

鳥取 NEWS WEB
伯耆町元町議着服問題で連合区会が被害届を提出へ
06月22日 20時05分

今月(6月)鳥取県伯耆町議会の議員を辞職した片岡千明氏が、地元自治会の連合区会の口座からおよそ220万円を着服していた問題で、連合区会は早ければ来週中にも警察に被害届を提出する方針を決めました。
今月3日、鳥取県伯耆町議会の議員を辞職した片岡千明氏(71)は地元自治会の連合区会で会計を担当していて、関係者によりますと、連合区会の2つの口座からあわせておよそ220万円がなくなっていたことがわかり、片岡氏は着服を認めているということです。
これを受けて連合区会は21日、各地区の代表者による会議を開き、早ければ来週中にも警察に被害届を出す方針を決めたということです。そのうえで、片岡氏に弁済方法を来月(7月)15日までに示すよう求めたということです。
また、別の関係者によりますと、片岡氏が会計を担当していた町内の農業用水路などを管理をする水利組合でも、およそ180万円あったとみられる積立金などを着服していたとして、今後、被害届を提出する方針を決めたということです。これについて片岡氏は、NHKの取材に対して応じていません。