自治会町内会ネタです。このブログで協働について触れることがあります。知らない方の為に協働の説明をしますと
役所が頭脳で自治会は手足。役所が企画しアイデアを出すので町内会は手足となって共に汗をかきましょう。との趣旨なのです。
デスクワークのみ(企画書書くだけ)で汗をかくかどうかは知らないけど協働とは造語で双方が協力しながら互いに働く事だそうです。
さてこのニュースでは市の施策に対して自治会が待ったを突きつけたにも関わらず市はガン無視を貫くと事で記事を見ると署名人数が1万5千人との事なので民意としては十分とする教授の見解つきです。
今回の陳情を蹴った市役所方針は知らないが自治会を推進している連中は自治会加入しないと市への陳情が通らない等と口癖の様に言いますが、このニュースを見る限り詭弁ですね。
自治会は住民親睦や地域の問題解決の為に一役買う組織。だから加入するのが当たり前。しかし現実は市役所のロボット組織で有る事を裏付けてしまった。
誰が為の自治会?。
少なくとも住民の為ではないですね
大津市、反対署名受け取り拒否 識者「市民主役の前提否定」 5/22(火) 8:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000040-kyt-soci
大津市は21日、市の施策の方針に反対する市民1万5千人分の署名の受け取りを拒否した。市民の要望を記した署名の受け取りを自治体が拒否するのは異例で、提出した市民は「住民の声を聞く意思が市にはないのか」と批判。専門家は「市民が主役という前提の否定だ」としている。
署名は、市が目指す市民センター統廃合について現在36カ所にある支所機能を10カ所に集約するなどの市案に対し、「市民サービスの低下で、高齢者や障害者への弱者に配慮が欠ける」などと撤回を求めている。青山・瀬田南・中央の3学区自治連合会が今年1~5月、計1万5384筆を各学区自治連ごとに集めた。
同日午前11時、学区自治連会長ら市民10人が市秘書課を訪問して提出した。市側は市民部長らが対応し、「(学区自治連の上部団体の)市自治連から『一体として検討していくので、個別の学区単位の署名は受け取らないように』と要請があった」として拒否した。
受け取りを巡っては市側と学区自治連で約2時間、押し問答となった。学区自治連側は「地域住民の声に押されて集めた署名。市は市民の要望を受け止めないのか」と主張。市民部長は署名を押し戻したり「市自治連に提出したらどうか」などと発言。学区自治連側は署名を持ち帰った。
中央学区自治連合会の安孫子邦夫会長(70)は「市民の思いをふみにじるとは自治体の自己否定でしかない」と憤っている。
野田遊同志社大教授(地方自治論)は「市が署名受け取りを拒否するのは『民意を一方的に自分で決めた』ということ。だが、1万5千筆もあれば一定の市民ニーズがあると考えられる。市民が主役という前提を頭から否定しており、行政の進め方としてはよくない。民主主義で大事な合意形成までの時間が長くなる方を選んだといえる」と指摘する。