こんにちは!
いや〜年越しデスネ!
(*^^*)
ワンコもニャンコも家族の誤飲は危険で恐ろしいものです
このお話は、去年の今頃の誤飲大事件からついこの間のチャロの事件まで〜
今、チャロにゃんもクルルちゃんも無事で元気だからこそ、こうして色々と描けるのだと思い、感謝でいっぱいです。
前回からの続きです
モノクロでスミマセン(-_-;)
『ウールサッキング』
猫のフミフミは、子猫が乳を飲む時に両手（前足）で、乳房を押して出すのを、母猫から早くから離された等の為に、成猫になっても毛布等で行うしぐさ。
これにプラスして毛布やフワフワした物をくわえたり、チュパチュパ吸い付いたりするのが『ウールサッキング』
誤飲のもとでもあります
チャロも必ずくわえてフミフミするので、多分爪でコタツ布団に切れ込みが入り、更にそこをフミフミして綿が大量に出てしまったのでは…
誤飲したかはわからないのですが、チャロの過去の綿、誤飲事件がある限り疑いようがない…!
あの、数時間後のずっと苦しそうに吐きまくり、泡を吹くチャロの姿が忘れられない…
しかし、この日は祝日
クルルちゃんの時に内視鏡でお世話になったS病院を直ぐに思い立つが、祝日は午前中のみの診察。
ネットで探すと、ひとつだけやっている病院。
こちらは前回内視鏡のある病院で探した時に、唯一2件ある内のもう一つの病院でした
たしか、評判が悪く選ばなかった所…
電話すると、大変不機嫌そうな声のM先生…
時間外と言う事で診てくださるとの事
そして『吐かせてほしいんです』
と初めから言う事にしました
何故なら、吐かせる手段がない病院は、行っても意味がないのをクルルちゃんで経験しましたからね
チャロは時々吐いたりする子なので、直に薬を飲めば出すのではないかと期待をしたみどさん
しかし…
そうですよね
お医者さんからすれば、腹立たしい事なのはわかっています
でも、はっきり言わなければ、時間の無駄になるので。
(-_-;)
M先生は凄い吐きやすい事の異常さをずっーーっとクドクド話してましたね
じゃ、猫飼ってる人ほぼ皆さんアウトだろー思いました(^^)
すぐに吐かせてはもらえず、過去の病歴の話の時、チャロは家に来た時から腎臓の数値が悪く、暫く病院に通った事を話すと、
『腎臓は数値に出た時はもう既に取り返しがつかないのに』
『何故もう病院に通ってないのか』
『何故その先生は放っておくのか?』
ネチネチ
『血液検査しても良いですよね?』
と、もう注射刺そうとしている
(；´∀｀)
今日じゃなくてもいいのに…
時間外だし、正直やめてほしかった
結果、チャロは腎臓数値なんとか大丈夫でした…
チャロ頑張れ!
既に看護師さんはいないので、押さえるのはワタシ
先生に前足をしっかり持ってと言われても、チャロ、激しいー
先生もスッと出来ない!
もう、押さえるのが怖くなってきた
は???
そっちはプロなんだから教えてって言ってるんだぞ!(# ﾟДﾟ)
なんか変なセンセイだ…
とほ
可愛そうなチャロにゃん
頑張って吐かずに耐えてる…
いつも家でケロケロ吐いてる君は何なんだ…
でも、こんなに吐かないって事は吐きやすい子ではなかったんだね
いい事だ!
もしかして、この時吐いていた可能性もあると思うんですよ
そして、
先生は諦めた
あれだけ吐きやすいを、どーのこーの非難していたが、チャロにゃんを吐かせるのは困難であった
この時点で午後１１時過ぎ
先生もみどさんもくたくた
時間外の血液検査やレントゲンもあり、予想外の金額が!!
カード使えないとな!
『〇〇カードが使えるってここに書いてるでしょ!』
何かの書類のちっさい字を指差してる
(＠_＠;)目に入りませーん
待ってるから持って来いという
これから家まで往復すると３０分以上かな?
仕方ないので、内金1万置いて何だかのサインをし、拇印を押して取りに行きましたー!
この病院はたぶんもう行かないかな〜
でも診てくれて助かりました…
お高い勉強代だったのでした(:_;)
最後に会計時に診察券は出ないんですか?
と聞いたら
『あげません、次に来たら出します』
ふええ〜
後、腎臓悪くしない為に何かやる事あったら教えてください
と言ったら
『教えません、引っかかってから教えます』
ほええ〜
(＠_＠;)
さすが、ネット評価悪いところだわ
うん、何でも勉強としよう!
しかし、先生も思い切り時間外に診てくださったのだから、有り難いと思っています
みどさんが思うには、このM先生はこれでも人と話すのに少し努力というか、気にはしているのが伝わる感じがありました
にしては、酷いのですが、多分気にはしてますよね〜
責任感はあるのではないのかな?
（フォローー）
それからチャロは薬がモルヒネか何かだったらしく、まる一日はグッタリしてずっと側にいました
ずっとトイレを張っていたみどさん
2日後に何やら白っぽいウンPが!
これ、綿なのかな?
ここまで来たら
もう安心!
ウンP出たから〜!
それと、先生はチェックしなかったけど、泡を吹いている中に少しは綿があったのかも…
と、思っています
結局、こんな誤飲が無ければ、先生とのおかしなやり取りもしなくて済むし、チャロにゃんもクルルちゃんも苦しまなくて済む!
誤飲は事故に近い時もありますが、やっぱりワタシが気を付けて行くしかないですよね!
この後、直にコタツ布団カバーを買いました
布団の生地が破れやすいものだったので、新しいカバーは大丈夫な感じです
手前でチャロが抱っこされてます
奥にコタツ布団に乗ってるクルルちゃん
↓この布団から綿が出ちゃったんですよ
↓これ、新しく買ったコタツ布団カバー↓↓↓
すよすよ〜
誤飲無きよう頑張ります!
みど。
猫の誤飲は怖いよ
おわり(*^^*)
皆様今年もお世話になりました
また、来年もみどさんのブログ、見てやってください
函館新聞の読者さんはモチロンの事です(^^)
大寒波襲来、コロナも襲来
本当に世の中変わり目で大変な時代です
明るい明日があるように願うばかりです
そして、明日を信じて生きていきたいです
皆様良いお年を
