ワンコもニャンコも家族の誤飲は危険で恐ろしいものです
このお話は、去年の今頃の誤飲大事件からついこの間のチャロの事件まで〜
前回の続きです
このままクルルちゃんの様子見というのは、余りに辛いので、何かしら診てくれる病院に行く事に。
ワクチン接種でお世話になった事のある病院へ電話すると、『レントゲンには映らないかもしれないが、来てみてください』との事。
結局レントゲンには映らない…
昨夜S先生も言っていたが、細いものではなく、結構しっかりめのリボンですから、出てくるなんて無理と思うんです
この際、色々遠慮なく聞いてみた
後悔したくないから。
次に先生は恐ろしい事を言ってきた…
『ほぼ助からない』?
そうなの?
数年前チャロが綿を誤飲した時お世話になったS先生は、
『最後の手段に開腹手術だ』
とは言っていたけれど、
『ほぼ助からない』ものなの??!
いや、ちょっと待って…
前にもこんな経験があるのです!
このパターン!
みどさんがほっぺた腫らして歯科に駆け込んだ時に似ている…
激痛が酷く、市販の鎮痛剤は何も効かなくなり、
取りあえず近くの歯科に診てもらったのです
コチラの先生はワタシの腫れた歯茎に少しメスを入れるたびに何処かに消える…
そして暫くして戻ってきては大きく深呼吸をしてまた、メスを入れる…
きっと、何かのハウツー本でも読んでいるに違いない
うわーん怖いよ〜!
無理してやらなくても
いいよー!
ヤメテー!
鎮痛剤欲しいだけだよ
( TДT)ひゃぁぁ〜
そして終いには先生はこう言った
脅すなー!
出来ないなら出来ないと言って欲しかった。
何も無理してメス入れなくても…
出来ない事を正当化する為に怖い事言わないで欲しい
最悪な治療法やら結果を言ってくる
このパターン
似てる!
最悪、手の打ちようが無いのとは、これちょっと違うかな…
そして、鎮痛剤と総合病院の中央病院の紹介状を頂いて帰りました。
病院の鎮痛剤なので効きましたよ
(・・;)
ちょっと話が逸れましたが、
これ、凄いですよね
函館一の口腔外科医ですから!
タイムリーもここまで来ると通じたとしか言えない!
母! 凄い!
で、みどさん、歯科医から貰った総合病院へのお手紙は捨てて(^^)、K病院のS先生の所に飛び込みましたよ
K病院も総合病院なので、お手紙も無いですが、
『先生が素晴らしいと聞きました!』
と言って、みどさんの痛々しいほっぺが憐れだったのか、その日診てくださいました
昔治療していた奥歯の下が化膿していたらしく、腫れを一度薬で収めてから、
それから数週間後、自分の親知らずを持ってきて移植するという、日帰りの手術を受けました!
10年は経ちましたが、今でもその移植した奥歯で生活してます
S先生有難う
母よ有難う
なんか皆S先生なんだけど…
(ー_ー;)ワケワカラン
あ、ちなみに函館一の口腔外科医さんは…
函病とか五病、中央、でもないです
K総合病院です
とてもそこの歯科は混んでいて、予約しても1ヶ月2ヶ月は先になります