サザンの桑田のガンの記事を読んで、真っ先に思ったのは、自分が年をとったという現実感だった。

幼い頃から相棒的だった友人が2年続けて早大の受験にしくじり、青学に入った。

二年後輩で桑田が来た。

間もなくサザンでデビューし、友人から、レコードを買ってあげてくれと催促があった。

「勝手にシンドバット」…。

なんだ、コミックバンドかと、ただ面白がっていたけれど、その後、次々とヒット曲を繰り出し、私の中でも大きな位置を占めてきた。

常々思うのは、ユーミンとサザンの息の長さだ。

毎年ヒットを出し続けてそろそろ40年。凄いことだよね。

ユーミンは私が高校を卒業した年にデビューした。

3、4年はカーステレオを独占していた。

サザンもユーミンも、ライブで接してこられて幸せに思う。

40年かぁ…。

相棒も市役所に入り、現在は次長職にあるけれど、あと3年もすれば定年だ。

あ~あ、60だって…。

桑田のガンも我々の歳も、誰もが通る現実だ。

桑田!
ガンなんかに負けるなよ!
みんな祈っているからな。

俺たちも力いっぱい生きて行くからな!
三連休をとって、旅行を計画していたけれど、同行予定の知人に事情ができてキャンセルせざるを得なかった。

う~ん、どうしようかな?

とりあえず、魚を食べようと真鶴へ。

魚市場2階の食堂で生ビールを飲みながら、遊覧船を眺めていた。

それにしても暑いね。

暑いのは大好きだけれど、今年の暑さは少し違うようだ。

異常かも知れないね。

昔、まだゴルフに熱中していた頃、梅雨時の七月始めのコンペに参加したことがあった。

たまたま晴天に恵まれたけれど、記録的な気温になった。

2百人の参加者に、よく倒れる人が出なかったと感心した。

ホールアウトしてくるプレイヤーが全員、滝のような汗を流していた…。

そのひと月後のお盆に、御巣鷹山の日航機事故がおきた。

今年も、梅雨開け間際の豪雨による被害と、その後に続く水難事故…。

異常な暑さって、なにかしら、人間に影響を及ぼすものらしい。

私だって、この三日間で何杯の生ビールを飲んだか…?

普通に良い夏が過ごせますよう、祈ります。





久しぶりに、休日に晴れた。

なんだか、それだけで朝から嬉しくなってくる。

白のコットンパンツにオレンジ系のアロハ(今年初めて!)を羽織り、小田原へ向かった。

登山電車沿線の紫陽花も咲き誇っている。

段ボールニ箱分の買い物をし、配送手続きを済ませ、馴染みの寿司屋で鉄火巻きとコハダの握り、太刀魚の塩焼きで一杯。

う~ん、こういうのを幸せって言うんだろうな。

夕方、箱根湯本で友人と会い、「はつはな蕎麦屋」へ。

北海道出身のこの友人は、何故か、いつもカレー南蛮だ。

私は定番のせいろ蕎麦。

この店の細い麺に、とろろが良く馴染んで、好物のひとつだ。

地酒箱根山の冷酒を飲みながら、ゆっくりと食べていたら、そろそろ閉店らしく、暖簾をかたずけ始めた。

勘定を済ませて外へ出ると、すっかり夕景色に変わっている。

見慣れた街だけれど、大好きな光景だ。

また来週晴れていたら、寄らせて下さい。
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