函館のお盆は7月に行う方が多いと思います。
私の実家もそうでした。
今年は7月のお盆がたまたま休日だったので
お墓参りに行った後に
亡き母が好きだった函太郎で
回転寿司をいただいて来ました。


▼函館市【寿司海鮮処 函太郎 五稜郭公園店】


お久し振りの函太郎。
根室花まるの函館進出や
函館にしかない回転寿司旬花の
コスパやクオリティの高さに魅力を感じ
函太郎から足が遠のいておりました。


母といつも訪れていたのは
観光客やインバウンドが少ない上磯店。
五稜郭公園店は店名の通り
五稜郭公園からすぐの場所なので観光客が多め。


個室や大広間でいただける
コースメニューなどもあり
会食や法事などでも利用可能。
他の店舗の函太郎とは一味違うのです。


今回は普通に回転寿司をいただきます。
函太郎全盛期の以前のような
活気が消えてしまいましたね。
人気店の旬花にお客さんが流れて
しまっているのか…


2名での利用でカウンターにて。


タッチパネルでのオーダーですが
ご年配の方にも優しい用紙での注文も出来ます。


♢えんがわ三昧550円
(えんがわ・焦がし醤油・炙り)


私が函太郎で1番好きなえんがわシリーズ。
しかし…シャリの握りが甘く今にも倒れそう。
はま寿司であれば倒れていようが
文句は言いませんが。
以前と比べえんがわの
ボリュームがなくなりましたね。

♢まぐろ2種580円
(生本まぐろ赤身・ネギトロ軍艦)


母は函太郎では必ず本まぐろ三昧を
いただいていたのを思い出し。
熟成が5日目の本まぐろ。
函太郎の赤身は相変わらず絶品。

♢函館近海産
活〆平目440円


やはり地元産も堪能しなければ。
美しい平目。

♢ほっき三昧660円


♢魚卵軍艦三昧500円
(とびっこ・たらこ・すじこ)


♢えんがわ焦がし醤油炙り380円


再び大好きなえんがわを。
函太郎のえんがわシリーズでは
焦がし醤油炙りが1番のお気に入り。

♢インカのめざめフライ440円


母とも何度もリピートした
インカのめざめフライ。
甘くて美味しい。

〆はこちら。
お椀の中身は…


♢杏仁豆腐280円


お久し振りに利用して
母と美味しくいただいていた頃の函太郎とは
少々変わってしまったのかなと感じました。
職人さん方の活気だったり腕だったり
お値段だったりと…

やはり満足度で言えば
函館市民が根室花まるや旬花を選ぶ理由が
理解出来ます。

函館の名を背負っているお店ですから
いつかまた市民に愛される回転寿司となるよう
願っております。


函太郎の後は場所を移動して
中島廉売へ。
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▼函館市【ナカジマレンバイ酒場】


中島廉売は名の通り
函館市中島町にある廉売。
昭和9年に函館大火の被害が少なかった中島町に
露店が立ち並び誕生しました。

函館朝市・はこだて自由市場・中島廉売が
函館三大市場と言われております。

観光名所である函館朝市に飽き飽きした
ディープな函館旅をお求めの方には
ぴったりのスポットです。
▽夕方はこのような雰囲気ですから。


大型スーパーでの買い物が当たり前となった函館。
中島廉売の衰退が心配され
現在は若い世代が
新しくお店をオープンさせたりと
頑張っています。
ナカジマレンバイ酒場もその一つ。
今年4月にオープンしました。


中島廉売の数々のお店から仕入れた食材で
お食事が提供されます。
それだけでワクワクが止まらない。


こちらは8月のカレンダーですが
週末は昼夜営業
平日は夜のみ営業が基本です。


この日は夜のみ営業で16時過ぎに訪問。
一番乗りでした。
オーダーはスマホから。

中島廉売のどのお店から仕入れたのか
メニュー表にはしっかりと表示されています。



私が飲めそうなカクテルもいくつかありますが
ドライバーなのでノンアルを。

♢オレンジアップルカクテル(ノンアル)550円
♢お通し350円


このノンアルが私好みで2杯堪能。
立派なエビが嬉しいですね。
きゅうりのお漬物は
中島廉売のお漬物屋さんの
なかむらさんのお品です。
正式店名は『なかむらさん家のおつけもの』

♢豆漬け380円


豆漬けは道南の郷土料理です。
こちらもなかむらさんのお品。
しかし…なかむらさんの店主が
けがをされたようで
しばらく休業との事。
8月現在はどうなっているのか。
心配です。


なかむらさんのお漬物
美味しいのですよ。
何度かリピートしているので
この日も購入したかったのですがとても残念。

♢函館カネキ
さきいかの天麩羅580円


おつまみにぴったりの天ぷら。
美味し。

♢紺地鮮魚
お造り三点盛り2人前1,560円


中島廉売で1番の賑わいかと思わる鮮魚店
『紺地鮮魚』のお刺身。
たこ頭・平目・本鮪にたまごがおまけ。
ありがとうございます。
私、たこは頭が好きなのです。


函太郎でいただいた握り寿司と
似たようなネタですが
どれも好きですし美味しい。

紺地鮮魚ではパック詰めのお刺身が
300円位で購入出来るので
市民にも旅人さんにもオススメです。

東京と函館で二拠点生活をしている
松岡昌宏さんに
いつかバッタリお会いしないかしら。


♢廉売青果店厳選
冷やしトマト380円


夏場の箸休めにぴったりの
冷え冷えなトマトは最高。

♢紺地鮮魚
塩辛(ねぎ味噌)400円


イカがたっぷりで
ピリ辛なねぎ味噌が絶品の塩辛。
紺地鮮魚では量り売りで購入出来ます。

♢ふれんどりぃ千葉
ねぎま串2本480円


お魚・お肉・野菜だけではなく
一品料理の豆腐・かまぼこ・お漬物も
全て中島廉売のお品。

ナカジマレンバイ酒場にて
気に入ったメニューは
廉売でも購入出来るものもあるので
そこがまた魅力の一つかなと。


とても楽しめたので
またお邪魔したいと思います。
中島廉売の活性化に繋がると良いですね。

私の中での中島廉売お気に入りの店舗は
お漬物のなかむらさんと
こちらの豆腐店です。
酒場の後に寄り道を。
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▼函館市【堂守豆富店】


立喰いのシゲちゃんすしのお隣。
現在3代目が頑張っておられます。

♢とうふ250円
♢おから(卯の花)大サイズ320円


堂守豆富店の豆腐は
パックを開けた瞬間
大豆の良い香りが漂います。
つるりと喉越しが良くずっしり。

函館には同じく老舗の佐々木豆腐店がありますが
堂守豆富店の豆腐はそのまま冷奴で
佐々木豆腐店は湯豆腐でいただくのが
私の中ではベストです。

お惣菜のコロッケや巾着も人気。
私は堂守豆富店のしっとり優しい甘さの
おからがお気に入りです。

この日はお墓参りの後に『立待岬』へ。
我が家のお墓は立待岬の手前にあります。


どんより残念な空模様でしたが
立待岬の迫力ある荒々しい岩肌が拝めました。


目の前は津軽海峡。
お天気が良いと青森が見えます。


ハマナスの花がまだ咲いていました。


実は赤くなる途中。




いつもなら『売店はまなす』で
つぶ串をいただくのですが
この日は函太郎へ行くので泣く泣く諦め…


絶景と強風を体感出来る
函館の観光名所の一つです。



🐟🐟🐟🐟🐟🐟
別日に再び中島廉売へやって来ました。
晩ご飯の食材を購入しに。


16時過ぎの訪問です。
ここだけ昭和のまま
時代が止まっているかのよう。


プーさんが空を飛んでいる。


紺地鮮魚へ。
遅い時間帯だったので
品揃えはあまり期待していませんでしたが
パック詰めのお刺身が少しだけ残っていました。

▼函館市【紺地鮮魚】



※撮影の許可を得ています。

量り売りの塩辛。
いか明太やたこわさびもあります。


♢つぶ貝900円


貝2個分をさばいていただきました。
コリッコリで美味しい。
氷も入れて貰えたので夏の暑さでも
短時間なら安心です。
私はクーラーバッグを持参しましたよ。

♢そい300円
♢ほうぼう300円


パックに詰められていた2種をお買い上げ。
気軽に購入出来るお刺身は
晩ご飯の一品に大活躍。

♢いか塩辛醤油漬け100g320円


塩辛は種類が豊富なので
その日の気分で選ぶ楽しさもありますね。

相変わらずなかむらさん家はお休み…



やはり豆腐は外せない。
▼函館市【堂守豆富店】


♢とうふ250円
♢あげ260円
♢おから(小サイズ)160円


あげはトースターで焼いて生姜醤油で。
豆腐はシンプルに冷奴です。

私の世代の方々は
なかなか中島廉売を訪れる機会は
少ないかなと思います。
私も数年振りの訪問でしたから。

老舗から新しいお店まで
お子様に優しいたこ焼き屋さんもありますし
様々な年代が楽しめるスポットへと
変わろうとしている中島廉売。
新たな発見が出来るエリアだと思います。