4月12日にオープンした
道南七飯町【109”ziel(テングジール)】
へお邪魔してきました。


コロナ禍の影響で閉館した
北海道昆布館の建物を改装し
北海道発祥のきびだんごを
七飯町にて製造している
昭和28年創業の天狗堂宝船の直営店として
生まれ変わりました。


北海道のきびだんごは
岡山県のものとは別物。

オブラートに包まれており
水飴や砂糖の素朴な甘さのもち菓子です。

歴史が長いのは七飯町の天狗堂ではなく
大正12年創業の栗山町谷田製菓の
きびだんごですが
北海道開拓の精神『起備団合』と
関東大震災の復興を願って
誕生したものです。
北海道開拓の際には
屯田兵の携帯食とされて
いたそうです。

道民にはお馴染みのおやつです。

▽天狗堂製造の
様々なもち菓子が購入出来ます。


▽面白かったのは
プロテイン入りの
その名もジャパニーズプロテインバー。


テングジール限定のお品もあります。


りんごの木箱を組み立てた陳列棚には
北海道のお土産が。


冷凍品や珍味なども。
天狗堂とは全く関係のない
鮭とばを購入してしまいました。


パイやソフトクリームの
テイクアウトメニューがあります。


ここはやはり【きびだんごパイ】を
いただきましょう。


七飯産のりんごパウダーが練り込まれた
はちみつりんご餅が入ったパイです。
七飯町は西洋りんご発祥の地。

サックサクのパイに
熱でとろけたりんご餅の食感と
はちみつりんごの香りが楽しい
絶品スイーツでした。
ユニークなアップルパイと申しましょうか。

きびだんご入りのパイは
こちらでしか味わえないお品かと思います。

ぜひリピートしたいですし
他のパイも気になりました。

函館山ハイキングのエネルギー補給に
ぴったりだと思い
きびだんごをお買い上げ。


山に登ると不思議と和のおやつが
食べたくなるのです。

腹持ちも良いですし
携帯にもぴったりなサイズなので
ハイキングの非常食として
持ち歩きたいと思います。


国道を挟んでテングジールのお向かいには
大人気の道の駅なないろ・ななえや
男爵ラウンジがありますが
この2つの施設と差別化が欲しいところ。
道の駅や男爵ラウンジでも
天狗堂のお品や道南のお土産が
購入出来てしまいます。

きびだんごパイが美味しいだけに
どうかこのお品の知名度が上がり
テングジールでしか味わえない
価値あるものとして
多くの方々に広まる事を
願っています。

今後は製造工場もテングジールへと
移転を考えているそうで
いつか工場見学が出来る日を
楽しみにしています。