お久し振りです。

母が1月末に入院してから
毎日がバタバタと過ぎてしまいました。
気が付けば6月。

母は函館の病院では診てもらう事が
出来なくなってしまい
函館から車で数時間の町にある病院へ
転院しました。
こちらの病院で最期を迎える事となりそうです。

旅も遠出も出来なくなった私は
気持ちを上手く発散する事が出来ず
心が不安定となる事が多くなってしまいました。

そんな時にとあるミュージシャンの歌詞を読んで
気が付いた事があります。

ありふれた日々の中にも
何気ない倖せがあると言う事。

旅に出なくても
日常には大小様々な幸せが
沢山転がっているんですよね。

今や自分が作ったご飯が美味しかっただけでも
幸せになれますから。

函館には美味なる食があるし
四季を感じられる景色がある
歴史も学べる。
わざわざ遠くに行かなくても
旅をした時と同じ気持ちになれるんです。
素晴らしい街に暮らしているんだなと
感じました。

改めて函館市民で良かったなと。

日常を大切にしたいですね。

今は心が辛くなったら我慢せずに
市内はもちろんですが
近隣の町へふらりと行く事にしています。

そんな私の日常をダイジェストで
記録しておきたいなと思います。

どこにも行けずに上半期が終わってしまうので
奮発しました。
函館市宝来町
【阿佐利本店】


明治34年創業の
老舗精肉店のすき焼き処です。
精肉店ではコロッケが人気。


いつもはお得な
ランチメニューをいただくのですが
今回はディナータイムにお邪魔しました。


落ち着いた個室で優雅に堪能出来るのも
阿佐利の魅力。

【黒毛和牛A5牝リブロースコース】
4,600円なり。


説明はいりませんね。
美しき光景。

阿佐利のすき焼きは
鶏ガラスープで作る珍しいもの。
あっさりといただけます。

仲居さんが目の前で仕上げて下さいます。

こちらのお肉は
【黒毛和牛A4牝サーロインコース】4,200円。


私のお気に入りは細めの白滝。
絶品ですよ。


ご飯orきしめんが選べ
〆には柚子シャーベット付きです。


タイムスリップ出来る空間と
美味なるすき焼きが
心も胃袋も満たしてくれます。

今年は続々と
クルーズ船が函館に入港。
青函連絡船記念館摩周丸のある
若松ふ頭にて。


ダイヤモンド・プリンセス。

眺めるだけでも気分が高まりますね。
今年は40回を超えるクルーズ船が入港予定です。


イカのモニュメントと函館山。
函館では今月スルメイカ漁が解禁となりました。


函館市亀尾町
【五稜乃蔵】


函館に54年振りに誕生した
上川大雪酒造が手掛ける酒蔵です。


ガラス越しに見学する事が出来ます。


タンクの中でプクプクと
発酵しているのが見えるのですが
『生きているんだな』と。

私はお酒が飲めませんが
酒蔵見学は大好きです。

五稜乃蔵の御酒印。


函館のパン・エスポワールと
五稜乃蔵が共同で作り上げた
【函館純米五稜酒粕あんぱん】3本入で1,782円。


こしあん・つぶあん・栗あんの3種で
酒粕がふんわりと香る
酒まんじゅうのような味わいです。

ノンアルコールの私ですが酒粕は大好きで。
とても美味しくいただきました。
プレゼントにも良さそうですね。

函館の新たなお土産として
沢山の方に愛される事を願っております。

試飲の飲み比べセット880円もありますよ。
珍味付き。


私のホーム
函館市港町
【函館フェリーターミナル】


私の大好きスポットの一つ。
函館には二つのフェリーターミナルがありますが
津軽海峡フェリーのターミナルです。

食堂【海峡日和】にて
贅沢にこちらを。


【ミニ丼3種食べ比べ】1,580円。
欲張りな私にぴったり。

脂のりの良い海峡サーモン丼。
津軽海峡の荒波で育った
青森県むつ市のサーモンです。


イカの街らしさ溢れるいか耳沖漬け丼。


ごま油香る釜揚げしらすたらこ丼。


たらこが大好物の私はしらすたらこ丼が
イチオシですが
3種それぞれ通常サイズでは
単品でオーダー出来るので
その日の気分で楽しむのも良いですね。

今年初の
七飯町【大沼国定公園】


毎年冬場には白鳥を見に訪れていたのですが
今年は函館から離れられなかったので。

ちなみにこちらは
名曲『千の風になって』誕生の地の
モニュメントです。


新緑の中の散策が気持ち良し。


この日は大沼公園広場の藤はまだ満開では
ありませんでした。


私のツボだったようで
ズラリと並ぶレンタサイクルに釘付け。


まるで芸術作品かのよう。


色々な角度から撮影してしまいました。


大沼名物沼の家の
【大沼だんご】430円もお忘れなく。
胡麻味。


道南のシンボル駒ケ岳。


こちらは我が街函館
【五稜郭公園】の藤棚。


大沼と同じ日に訪れたのですが
こちらの方が咲いていました。


白色の藤が美しいですよね。


良い香りが漂っております。


夕日に照らされる藤と五稜郭タワー。


紅白のつつじ。


北斗市【トラピスト修道院】


明治29年創立
日本最初の男子修道院です。


この真っ直ぐなスギとポプラ並木道を眺めると
不思議と心が穏やかとなります。
道の名は『ローマへの道』。


トラピスト修道院製酪工場売店にて
ソフトクリーム400円。


私がソフトクリームで一番好きなのが
こちらトラピスト修道院のお品です。

コーンにもソフトクリームにも
トラピストバターが使用されているので
濃厚でリッチな味わい。

コーンとカップが選べますが
ぜひコーンを。

フェリーターミナル同様に大好きな場所
【函館空港】


つい先日まで函館ではGLAYのライブが開催され
とても賑わっておりました。
お帰りなさいませ
GLAY&GLAYERの皆様。

空港もGLAY仕様となっております。
こちらは2F。


私も青春時代にはGLAYソングに
大変お世話になりましたから。
今でもGLAYで一番好きな曲は
『春を愛する人』です。


沢山のGLAYERさんが
撮影しておりました。
すみません私も一緒になって一枚。


1Fの観光案内所『がっつり道南』も
GLAY情報満載。


函館老舗ベーカリーのキングベークのラスクも
GLAYバージョンです。


函館を元気にしてくれるのは
GLAYですね。

空港3F【HAKOYA函館空港店】にて
最近のお気に入り。


【海楼丼】950円。
程よい脂のりの真鯵がたっぷりと乗った丼です。
生姜が添えられていますが
わさびでも美味し。

岩海苔汁と香の物付き。


別な日にも海楼丼と
【松前漬け】350円
【マグロ腹皮竜田揚げ】350円。


竜田揚げが絶品なのですよ。
独特の弾力ある食感が良し。
必ずオーダーします。


以前は大きめな数の子入りで300円だった
松前漬けですが
数の子が消えていました。
それでもこのボリュームと美味しさですから。


全体的に値上がりしましたが
それでもまだまだ良心価格に感謝です。

HAKOYAからは離陸する飛行機を眺めながら
お食事が出来るので
それだけでもワクワクします。

AIRDOのロコンジェット。


左右でデザインが違うのですよ。
左側はアローラロコン
右側はロコンです。


ポケモンは詳しくありませんが
見れると嬉しくなりますね。

近くにいたファミリーは
お子様よりお母様の方がテンション高めでした。

函館空港は今の私を一番幸せな気分にしてくれる
大切な場所です。


チェーン店はブログにはあまり載せていませんが
良く行くラーメン処は
【山岡家】です。

【醤油ネギラーメン】820円一筋です。


毎度麺硬め
メニューにはありませんが背脂変更。
たまに背脂多め。
この日はホウレン草トッピング。

山岡家の豚骨スープにはこの太麺ですよね。


この日はコロチャーシュー6個トッピング。


この背脂で甘みが増します。
多めにしてもくどくないは
私の胃袋がおかしいのだろうか?


旅に出なくても
山岡家の背脂で幸せを感じます。
なんて安上がりな人間なんだ。

若い頃は仕事終わりの夜中に
行っていましたからね。

茨城県の牛久店が1号店ですが
本社は札幌にある山岡家。
道民にはお馴染みのラーメン店です。

函館に2店舗、北斗市に1店舗あり
どのお店にも良く行きますが
北斗市が一番のお気に入りですね。

ダイジェストのはずが
とんでもなく長くなってしまいました。

最後に・・・
世の中には旅に出たくても出られない方が
沢山います。

病で旅が出来ない人
家族の介護や看護で旅が出来ない人
仕事が忙しくて旅が出来ない人
どんなに頑張っても
様々な理由で旅が出来ない人がいます。

旅に出て様々な事を味わえない人間の事を
『気の毒』と書かれていた
旅や温泉を語るブロガーさんが存在する事に
私は深く傷付きました。

しかし、このように
書かれている方もいらっしゃいます。
『頑張っている人を「お気の毒」と言って
優越感に浸っている人こそ
「お気の毒」ですよ。
 頑張っていられる人は「幸せ」です!』
このお言葉に救われました。

旅に出なくても
身近にいくらでも探せば
旅に出た時と同様の気持ちを
味わえますから。

日常の小さな幸せや
全ての事に感謝出来る人間に
なりたいと思います。

最後まで読んで下さった方へ
ありがとうございました。