道南にも
紅葉の季節がやって来ました。

函館の紅葉スポットは
いくつかありますが
市民にお馴染みの
こちらを散策して来ましたよ。

【笹流ダム前庭広場】


昨日10月19日の様子です。


春は桜
秋は紅葉の名所であり
お子様からご年配の方まで
幅広く訪れる
函館市民の憩の場です。

遠足でも利用しますよね。

前庭広場は芝生となっているので
お花見やピクニック
スポーツを楽しんだりと
市民は様々な時間を
過ごしています。

市街地から少し離れているので
函館を旅される方には
まだまだ知名度が低いかと
思いますが
私はぜひ旅の途中に
立ち寄っていただきたい
函館を代表する
スポットだと思っております。

噴水は空っぽですが
これもコロナ禍の今だからこその
貴重な光景ですよね。


笹流ダムは
平成13年に
土木学会選奨土木遺産に
平成20年には
経済産業省の近代化産業遺産に
認定されています。


まるで古代ローマの
建築物かのような佇まいの
笹流ダムですが
大正12年に建設された
日本初のバットレスダムとして
ダムマニアの間では
人気の高い一基ではないでしょうか。

現役ですよ。


バットレスダムとは?
当時コンクリートが高価だった為
このように空洞を作り
節約していたのです。

函館の街並みにぴったりな
美しい芸術的なダムですよね。

日本には現在
バットレスダムは6基しか
存在しません。

価値ある
函館誇りのダムなのです。

ダムのてっぺん《天端》へ
向かいましょう。


端から端まで歩きたくなるような
気持ちの良い景色が広がります。


平成17年に
ダム湖百選に選ばれている
【笹流貯水池】


ダム湖に映る青空と紅葉。
独り占め出来るなんて
贅沢ですよね。
誰もいません。


ダム湖をこんなに
間近で眺められるのも
笹流ダムの魅力ですね。


遠くに
うっすらと見えるのは
函館山。


高所恐怖症には
試練の景色ですが
前庭広場を見渡す事が
出来ます。


笹流ブルーとでも言いましょうか。


今週末には
紅葉も見頃になりそうですね。


前庭広場へ戻る途中の遊歩道
綺麗な緑色の紫陽花が。


7月下旬には
このように一面に紫陽花が
咲いていましたよ。


まだ緑の多い中の紅葉ですが
心奪われる程の
美しさでした。


カメラを構える市民もチラホラ。


青空に映える赤。
ずっと眺めていたくなりますね。


笹流ダムのすぐ側
亀田川の流れ。


コロナ前までは
春にこの川沿いでBBQを毎年
楽しんでいました。


見頃となる前の
静かな紅葉散策。
今がチャンスですよ。


冬季は閉鎖されるので
ご注意を。


笹流ダムの後は
もう一つダムを訪れました。
【新中野ダム】へ。


笹流ダムから4㎞程の場所。

天気予報通りにどんより
曇り空となってしまいました。


こちらも紅葉スポットです。

ダム公園となっており
北海道のダムのミニチュアが4基
存在しますよ。


まずは
先程訪れたばかりの
《笹流ダム》


《新中野ダム》


層雲峡にある《大雪ダム》


札幌の《豊平峡ダム》


こちらの公園も
ダムマニアの方には
知名度の高いスポットかと思います。

広場となっているので
散策やピクニックが
楽しめますよ。


紅葉が進んでいますが
こちらもまだ緑が多いですね。


笹流ダム同様
冬季は利用出来ません。


ダム公園を通り抜け
更に車で上って行くと
ダム湖の《なかの湖》へ
辿り着きます。


熊出没中。


雲が多いのが残念ですが
こちらはだいぶ紅葉が進んでいますね。


天端を歩く事が
出来ないのが残念。
管理所と天端。


重力式コンクリートダムです。


旧中野ダムを21.9mかさ上げし
昭和59年に完成したダムですよ。

重力式コンクリートダムを
20m以上かさ上げしたのは
新中野ダムが日本初。

函館のダムは
実は歴史あるものなのです。


函館で
ダムカードをいただけるのは
新中野ダムと矢別ダムのみ。

ダムカードを集めている私は
渡島檜山エリアのダムは
全て制覇しております。

旅の記念にもぴったりでは
ないでしょうか。


笹流ダム前庭広場

函館市赤川町313



ダム公園

函館市亀田中野町363