7月27日
世界文化遺産に登録となった
【北海道・北東北の縄文遺跡群】

青森県8ヵ所
岩手県1ヵ所
秋田県2ヵ所

北海道は6ヵ所

・キウス周堤墓群《千歳市》
・北黄金貝塚《伊達市》
・入江貝塚《洞爺湖町》
・高砂貝塚《洞爺湖町》
・大船遺跡《函館市》
・垣ノ島遺跡《函館市》

北海道に暮らしている以上
やはり道内の遺跡は
全て訪れてみたいものです。

そんな訳で
8月上旬に函館市内にある2ヵ所へ
お邪魔してきましたよ。

まずは
【道の駅縄文ロマン南かやべ】


世界遺産の影響は大きいようで
道の駅の駐車場には車がずらりと並び
警備員もいらっしゃいました。


売店では南茅部地区の特産品である
真昆布商品が購入出来ます。

真昆布だしの焼肉のたれが
気になっているのですが・・・。


アウトドアや旅でも便利
お試しにぴったりな
ミニサイズのつゆと醤油のセットを
お買い上げ。

【真昆布だしつゆ  真昆布だししょうゆ】
ミニセット300円


まだ未使用ですが
アウトドアには持参しております。

こちらの道の駅では
クルミ使用のソフトクリームが
人気ですよ。


なぜクルミかと?
縄文人が良く食べていたからだそう。

私はこちらをいただきましたよ。
【縄文チョコサンデー】400円


滑らかなソフトクリームに
クルミパウダーと
チョコレートソースがトッピング。

主張が強めな土偶クッキーが
こちらを見ていますが
可愛らしいですね。

館内には南茅部の漁業の歴史を
学べる写真も飾られています。


そしてこちらの道の駅には
国宝である【中空土偶】が
展示されている
【函館市縄文文化交流センター】が
存在。

国内唯一の国宝がある道の駅です。

函館市縄文文化交流センターと
大船遺跡の様子は
後日改めて綴りたいと思います。

さて
世界遺産となり
7月28日に一般公開となった
【垣ノ島遺跡】を
散策してみましょう。


道の駅すぐお隣に入口があります。
無料ですよ。

遺跡は道の駅の裏側になります。


まずは【展望デッキ】へ到着。


お天気がイマイチだったのが
残念なのですが
真っ正面には太平洋を
望む事が出来ます。


ガイドさんによる解説で
詳しく学ぶ事も可能ですよ。


どうやらガイドさんが使用するであろう
小道具が各所にこっそりと
隠されていました。

こちらは土器。


クルミも発見。


展望デッキを下って行きましょう。


【エントランス広場】には
存在感ある標注。


案内板で広さを確認。


ガイドさんと少しお話を
させていただいたのですが
何と、東京ドーム2つ分の広さだそう。


立体模型もありますよ。


垣ノ島遺跡は
紀元前7,000~1,000年の
縄文時代の集落跡です。

約6,000年もの間
縄文人がこの地にて
定住していた証が
残されているのです。

平成23年に
国の史跡に指定されました。

メインとなるのは
竪穴建物群と盛り土遺構。


こちらは【体験広場】


まるでキャンプ場かのよう。

遺跡発掘の模擬体験も出来るそうです。


【竪穴建物群】


竪穴建物跡である窪みが
残されています。


【盛り土遺構】


《コ》の字形に土砂を盛り上げた遺構で
国内最大級規模との事。

土器や石器などの道具類や
動物に感謝をし
全てのものの魂を送る為の
《送り場》だったと考えられて
いるそうです。

お墓も見つかっています。

緑が広がる丘のように見えますが
立派な縄文時代の遺構ですよ。


道の駅に国宝土偶の
ガチャガチャがあったので
夫2回・私が1回
チャレンジしてみました。


5種類あり
1回300円です。


もちろん中空土偶狙いだったのですが
見事外れてしまい
左から
【縄文のビーナス】
【合掌土偶】
【縄文の女神】


盛り土遺構を背景に記念撮影。

5種制覇したいと思います。


とにかく広々とした垣ノ島遺跡。

40分近く歩きました。
なかなか良い運動になりますね。

復元住居などがあっても
良いのではと思います。


まだまだ世界遺産として
スタートしたばかりの
垣ノ島遺跡。

コロナ禍である為
函館市としても大々的にPRが
出来ない状態でいます。

まずは市民が学ぶチャンスでは
ないでしょうか。

ご覧の通り密にはなりにくい
空間です。

緊急事態宣言が解除された際には
縄文時代に気持ちを馳せて
みてはいかがでしょう。


世界遺産が身近となった
函館。

次回は青空広がる日に
ガイドさんの解説を
じっくりと聞いてみたいと思います。


道の駅縄文ロマン南かやべ

函館市臼尻町551ー1

0138ー25ー2030



垣ノ島遺跡

函館市臼尻町416ー4《管理棟》