北海道・北東北の縄文遺跡群が
世界遺産となり
早速函館市南茅部地区にある
大船遺跡と垣ノ島遺跡を訪れたのですが
お昼ご飯はこちらのお店でいただく事に。


世界遺産の二つの遺跡から近い場所にある
【手打ちそば  久蔵(きゅうぞう)】

さすが縄文文化が眠る街
本日のオススメメニューは
土偶がご紹介して下さいます。


こちらの蕎麦処
何と昭和8年創業の老舗のお宿
【二本柳旅館】。


板張りの廊下と階段は
どこかほっとする木の温もり。

古き良き時代へ
タイムスリップいたしましょう。

現在お宿の営業はお休み中との事。

入口で靴を脱ぎ
まずはシーサーにご挨拶。


開店時間は11:30
人気店である為
5分前に到着したのですが
一番乗りにはなれず。

その後も次から次へとお客さんが。

そば工房を覗いてみましょう。


南茅部で育った
蝦夷杉使用のお皿や箸置きなどが
購入出来ますよ。

畳のお部屋には
低めな椅子のテーブル席。

欄間に釘付け。


とても落ち着く和の空間。


お食事が運ばれて来るまで
のんびりとこの雰囲気を満喫。


メニューは単品の他
個性あるセットメニューも。

これから益々人気がアップしそうな
縄文セット。


海苔巻きスタイルな天むすセット。


やはりこれでしょう。


私と夫は
【そばと穴子重セット】1,100円を。


お重からはみ出る穴子天に
心奪われます。

久蔵のお蕎麦は
のぼりでもお分かりのように
道北音威子府村の
咲来産のもの。


道南七飯町の湧き水で仕上げられている
二八蕎麦。

細めで繊細、甘みが感じられます。


つゆには南茅部の特産品である
白口浜真昆布が使用されております。

そして絶品なのが
サクッとカラリと揚げられた
穴子天。
大葉天付き。


甘めの天つゆでご飯がすすみますよ。

濃厚な蕎麦湯も飲み干してしまう程。


全体的にボリュームは控えめですが
お蕎麦や天ぷらの美味しさに
満足度は高いのではないでしょうか。

プラス200円で大盛りに出来ます。

お蕎麦を打つのは
二本柳旅館の4代目。

奥様の丁寧な接客も
心地よいです。

看板犬の大福くんはこの暑さで
お外にはおらず。


真っ白でモフモフなサモエド。

お会い出来ずとても残念。

レジ前には【揚げそば】50円と
御自由にどうぞと天かすが。


揚げそばをお土産に。

お塩がまぶされており
おつまみにぴったり。


書院造である二本柳旅館。


函館の歴史的建造物へ贈られる
【歴風文化賞】を受賞している
貴重なお宿です。

この雰囲気の中でいただくお蕎麦は
美味しさが更に増しますね。

駐車場すぐ側から眺めた
南茅部の海
噴火湾。


世界遺産となったばかりの
函館市南茅部地区の遺跡群。

歴史を学んだ後は
絶品お蕎麦でお腹を満たすのも
オススメですよ。


手打ちそば久蔵

函館市豊崎町64

0138ー25ー3001