昨日は出かける先を急遽変更
チェックしていたものの、もう会期を終了したと思っていた槇村さとる展がまだやっていました
子どもの頃に山のように読んでいた少女雑誌
"なかよし" "りぼん"の月刊誌から"マーガレット"
"少女フレンド"の週刊誌、それに加えて別冊やら月刊やらデラックスを入れると本当にどれだけ読んでいたのでしょう?
わたくしが子どもの頃はゲームがなかったので、インドアの遊びはマンガの貸し借りが主流だった気がします
そんな中でも大好きだった漫画家の1人が槇村さとる先生
当時、別冊マーガレットは読み切り、もしくは前後編完結が多い中、ポツポツ連載が始まった先駆けでした
"愛のアランフェス"はフィギュアスケートのお話しで、夢中になって読んだ思い出があります
槇村さとる先生は文章もテンポが良く面白いので、今はもっぱらエッセイの方を愛読しています
館内で見学しているのも、わたくしと同年代と思われるビンテージ女子が圧倒的に多かったです
館内2周しました
グッズも買っちゃいました
槇村さとる先生はイラストもすごくリアルでスタイリッシュなので、こんな洋服が欲しいなとか、この色合わせが素敵とワクワクさせてくれました
このポストカードを手に取った時、昔雑誌の付録を開け時のワクワク感も蘇ってきました
本当に楽しかったです
あの頃のワクワクした気持ちって、今はあまりないかな
子どもの頃は行動範囲は狭いし、大人の言うことが一番だし、お小遣いもそんなになかったけど楽しかったです