テクテク原宿へ向かいます
昨日は暖かくて、風もないので散歩していても本当に気持ちよかったです
こちらの"ごりんばし"と言うのが気になっていたので、ちょっとゆっくり見ようと思ったのが目的のひとつ
この聖火台と地球みたいな物は以前は無かったと思います
TOKYO 1964となっているので最初の東京オリンピックの時にできたのが分かります
このレリーフも後から設置したのかな?まだきれいです
2020の時に新しくしたのかも
そしてこちらは並行してかかる神宮橋
原宿駅のすぐそば
渋谷、代々木エリアは子供の頃から来ていますが、五輪橋(こう書くのかな?)があるのは全く知りませんでした
そもそも橋を見ることに興味を持つようになったのが最近ですので、気が付かないのも当たり前ですけど
きっと見過ごしている物が沢山あるんだろうなと思います
そして次の目的地がこちら
もちろんショップではなく、ギャラリーの方です
ドアにいた男性スタッフがメチャクチャきれいな方でした
マットなオレンジ色のリップがすごく印象的でした
男性もこんなにはっきりとメイクしているってわかるように、メイクする時代が来たんですね
本当にきれいな方でした
話題がそれましたが、こちらで2月から開催されている
マーク・レッキーの展示を見てきました
映像とスピーカーでのインスタレーション
撮影もできるのですが、写真撮影したところで何がわかるのか?本当に現代アートは難しいです
キース・ヘリングみたいに見てすぐにかわいいと思える作品ならいいのですが
哲学的な思想が背景にあったりすると、説明のキャプションなどを読んで自分の中で落とし込まないと理解できません
マーク・レッキーの映像も以前YouTubeで流れていた動画を拾って編集して音楽と合わせた作品らしく
元々撮影をしていた方から、訴えられたこともあったとか
しかし訴えは人は勝手に人の顔を映していいのか?
肖像権は誰にでもありますし。
完全オリジナルってほぼ不可能なのではないか?
と思ってしまいます
ディズニーがすごくシビアなのは有名ですが、これだけグッズが溢れていると、メルカリなんかで写真を載せるのはどうなの?とか考え出すとキリがありません
弁護士さん大変だわ
最近の展覧会や美術展では撮影はできても、商業目的はダメで、私的に楽しむ為だけに限定と書かれているのに、ハッシュタグ#をつけて投稿しようと呼びかける案内がそのすぐ下に書かれていると
なんじゃこりゃ?ってなりますよね
そんなこんなの話しをスタッフさんとお話ししながら、写真は撮りませんでした
今回のこちらのギャラリーの展示、難しかったです