デジカメ評価 | 無職おじさんの日記

無職おじさんの日記

定年ちょい前に退職して無職となったおじさんの生活日記としてリニューアルしました(^^;)

中古購入しました富士フィルム FinePix S8200 の使用してみての評価です。
光学40倍ズームに圧倒されて、コスパの良い買い物ができたと思っていましたが、使ってみると不満点が出てきましたむっ
中古カメラあるあるで、電池ボックスの蓋を開ける度に日時などを設定するのは仕方ないと思っていましたが、ちょい撮りでSDカードを取り出す度に設定するのは面倒に感じますあせる
それと、レンズキャップを付けてないのにレンズキャップエラーが出たり、SDカードのカードエラーが出たり、突然に液晶画面が真っ白になり操作不能になるというアクシデントもあり、動作不安定なところがありますガーン
さらに、覚悟はしてましたが、コンデジに比べて重いし、大きいので、気軽に使えないですわね汗
それから、今回、同じ被写体を撮影モード毎に撮り比べてみました。
モードは、オート、シーンぴったりオート、プログラム、シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアルの6種類です。
絞り優先までの5モードについては、モード選択ダイヤルを回しただけで何もせず、自ら設定したのはマニュアルモードだけになります。
パッと見の差異としては、マニュアルモードが露出オーバー目で明るい写真になったことくらいだけだと思います。
カメラ任せのオート、シーンぴったりオート、プログラムの3つは、実際の明るさを反映しており、写りも問題ないと思います。
その一方で、マニュアルモードは手間をかけたにも係わらず実際より明るかったり暗い写真になりやすいですしょぼん
比較的安価なデジカメは、モード選択できたとしてもお任せモードで撮るのが無難なようです。
私の様な記録主体のスナッパーには、マニュアル設定できることよりも、小型軽量の方がずっと重要になります。
ということで、短いお付き合いでしたが、FinePix S8200は手放すことにしました。