ナノブロックで盆栽の松を組み立ててみて、本物のレゴに触ってみたくなりました
古くからメジャーなオモチャではありますが、この歳までレゴで遊んだことがありません。
でも、最近のレゴは高価なものが多くて、接着剤を使わないプラモデルのようになってますよね
数十～数百あるピースを組み立てて完成させるまではいいのでしょうが、それをまた壊す気にはならないと思うので、完成品がたまっていくばかりになってしまいます
そんなことやってたら沼にはまって、散財してしまうことになりかねません
ブロック遊びというのは、気軽に壊して、また異なるものを作るというのがおもいろいところだと思います。
そういうことで、基本に返って、最小ピースで遊べそうなものをメルカリでチェックしてみました。
店頭販売品なのかノベルティグッズなのかわかりませんが、わずか６ピースでアヒルが作れるものを見つけました。
調べてみると、「レゴデュプロ」というブランドで、一般的なレゴよりサイズが大きい幼児向けの製品のようです。
ブロック同士の結着の仕組みは同じようですが、凸部が筒状になってるなど細部が異なっています。
４５０～５００円くらいの出品ばかりで、わずか６ピースにしてはお高いなと思っていました
そんな中で、レゴブロックパーツとして３００円で出品されたものが目に留まりました
目玉がプリントされたブロックもあり、これはもしかして？と思って、パッケージで出品されたものと比較してみました
すると、パッケージ製品２つ分のブロックが揃ってました
中古ではありますが、２セットで３００円ということで、速攻でポチってしまいました
１月２日に購入すると、３日の朝に届きました。
匿名配送なのでわかりませんが、かなりご近所さんだったみたいです。
開封しての第一印象は、意外とデカかったです
確かに幼児が扱うには適したサイズなんでしょうし、またシニアにも扱いやすいかと思います。
パッケージされた商品の写真通りにアヒルを組み立ててみました。
６ピースなので、大人には簡単過ぎます。
倍の１２ピースを使えば何かおもしろいものが出来るかもしれません
そういうのがブロック遊びの醍醐味だと思います。
