2024年5月25日~27日 阪急電車 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

5月25日撮影、京都線の準急に入る5300系。1978年製の抵抗制御車だそうで。西鉄600形的な立ち位置かなと思ったら5000形世代なのですね。

京都線の急行に入る6000系。これは阪急と言えばこの顔かな…

ということで、前パンではあるものの勝手に西鉄5000形イメージを持っていましたが、1977年製ということで上記の5300系と同世代なのですね。

スカートと屋根部のラインで相当印象がかわります。それもまた、ライトケースを交換してより洗礼された顔になった西鉄5000と被ります。

同じ編成、翌日には通勤特急に入っていました。

しっかりヘッドライトはLED化されていますね。

で、これはトップナンバー…じゃないそうですね、5/27撮影の6000F。この行先、「ひばりが丘花屋敷」と読むのですね。雲と花だけ大きくするのは独特で何となく阪急っぽいです。

5/24撮影の7000系車内。VVVFだったしリニューアル車ということは分かるのですが…まあ形式分けが細かいこと。

しかも異形式併結もあるのですね。左は7001(これもトップナンバーではないそうで…)、右は8040形の8192。

で、ここからは新形式の方で、5月26日撮影の8000系急行。1990年製のGTO世代なのですね。今は更新されてIGBTのようですが…

ここからが初見だとさらに見分けがつかないのですが、5月25日撮影の9300系京都線準特急。あれ、これもしかしてクロスシート車??2010年製のIGBT世代のようで。

こちらは5/26撮影の9000系の神戸線特急。神戸線はロングシートなのですね…

確かによく見れば、屋根部がクリーム色で行先表示フルカラーLEDで側面一枚窓で、8000系とは色々違うのはわかります…。ジャッキーのHMをつけています。

で、これが最新形式のようですが1000系…。形式分けが本当に細かいですね。

5月27日撮影、これも1000系。よく見ると完全な一枚窓ではない??

…一度書いてまとめないと初見ではわからない阪急ワールドでした。