3月9日撮影、函館市電3004。
車体改修から少し時期も経ち、走り込んでいい色合いになってきています。
その車内。函館市電も運転士の氏名表示をやめており、良い傾向だと思います。
ところで、西鉄バスでは標準だったこの降車ボタン、今や西鉄でもこのボタンを装備する世代の車はあまり残っていないはずで、そろそろ絶滅危惧種なのでは…
函館市電の整理券ですが、従来は他事業者同様に整理券番号(1~)を表示していましたが、今は乗車電停の駅ナンバリングをそのまま整理券番号にしています。このやり方は斬新に感じましたが、実運用上特に問題になる事柄もないように思われ、結構良いのではないでしょうか。
こちらは3月10日のJR北海道函館駅。ここでも入試に向けたイラストが発車案内LEDに表示されていました。
道南いさりび鉄道線の列車が発着する2番線、さらに凝ったイラストでした。
この日はまだICカード利用エリア外だった函館駅。
この日はまだICカード(Kitaca)非対応だった券売機。
モハ733-1003の行先表示。そういえば函館の733系は、最初から英語行先表示に"For"はついていなかったのですね。
こちらは長万部駅、とうとう話せる券売機が導入されました。
函館バス721番に入る、西日本車体工業RMのK4442。
函館バスは結構車両の更新が早いので心配になってくる年式ですが、まだまだ西工車には活躍してほしいです。