□道北バス
9月23日撮影、減便が予定されている名寄行き。2番に入る貴重な生え抜きKC-UAの旭川200か68。
板張りの床が特徴的です。年式以上に古参の雰囲気が醸し出されます。
意外とつり革が多い車内。照明も生え抜き感があります。
こちら「スタルヒン球場前」停留場ですが…
いたるところに「北高前」時代の名残が隠せていません。それにしても平成初頭くらいからずっと使っていそうな停留所ポールです。
急行1番で旭川駅前に到着した西工KL-UAの旭川200か1059。名寄系統はいい車ばかりが来るイメージだったので減便の影響でどんな車が離脱してしまうか心配です。
9月24日撮影、この日も旭川200か68が運用入りしておりました。
まもなく廃止となる急行1番。10月からもどこかでこの車が走ってほしいものですが…。
旭川方面の比布バス停。待合所も併設されています。
入口には「比布市街」という表記が残ります。昔はそんな名称の停留所だったのかもしれません。
…それにしても、地元の人かとは思いますが普通に中に入ってぷかぷかと煙草を吸っていたのには閉口しました。しかも来たバスに乗るわけでもないという…。
その後乗車した2番旭川行き、なんとPJ-ブルーリボン?の旭川200か1343…。
なんと、こんなフツーの車が名寄線に入るようになっていたとは…。ナンバー的には最近の移籍車でしょうか。
モケットはこんな感じ。なんか東武バスがこんな感じだったような?
抗菌処理も済んでいます。移籍元でやったのでしょう。
車いす固定ベルトがついています。これも移籍元でついたものでしょうか。
運転席後ろの座席もあります。
後部。乗降中表示があります。
側面。1条9丁目の無理やり詰め込んだ感がすごい。中ドアのステッカが独特。
□旭川電気軌道
9月23日撮影、19番に入るKL-エアロスターの旭川200か224。あさでんはこの辺の世代のエアロスターはまだまだ主力かなという感じ。
美しき西日本車体工業並び、旭川200か601と旭川200か603。
9月24日撮影、旭川200か221と旭川230あ6003。どちらもKL-エアロスターではありますが、左は生え抜きノンステ、右は移籍ワンステ。
同じく生え抜きノンステ、旭川200か74。
こちらはKL-UAですね、端正な顔の西工車体、旭川200か390。
この日も運用入りしていました、日デRAの旭川200か603。
ノンステエアロスター並び。旭川200か221と旭川22か1323。一応右手はKC-代。
KL-エアロバスの旭川230あ7734も待機していました。