2023年10月2日 ダイヤ改正後の夕鉄バス、JHB(行先カラー変更),札幌駅前バス状況 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

□夕鉄バス

10月1日より新さっぽろ駅前から栗山駅前、夕張地区への運行がなくなり、運用減が想定される夕鉄バスですが、取り急ぎ札幌200か2699の現役を確認できました。この他札幌200か4010も運用入りしており一安心です。まだまだKC-ブルーリボンに乗る楽しみが残っています。

 

□ジェイ・アール北海道バス

ブルーリボン2の537-4968による新29番新札幌駅行き。10月1日ダイヤ改正に合わせ、厚別・北広島エリアのフルカラーLEDにおける行先番号の色が変わっており、新札幌駅行きは黄色表示になっています。

折返し新27番に入りました。新札幌駅から見て郊外系統はピンク色番号となっています。

エアロスター534-7926による新26番新さっぽろ駅行き。やはり黄色番号です。

後面も同様です。

こちらは普段の朝ラッシュの姿。新78番に入る537-2963と立命館スクールに入るブルーリボンシティハイブリッドの527-0957。

その後、北海道中央バス札幌200か3631とのBRCハイブリット並びも見られました。

527-6957による1番札幌駅前行き。札幌駅バスターミナル一時閉鎖により、行先も「札幌駅前」行きに改められました。

524-0907による新29番情報大学前行き。やはりピンク色の表示。

290エルガの531-6924による1番札幌駅前行き。

534-6920による循環新71番。

循環系統は新札幌駅発時点から黄色表示のようです。

534-6917による新29番野幌運動公園行き。

JHBでは貴重な西工車体、428-7963。

残念ながらエンジンは日産ディーゼルではないものの、長く活躍してほしいです。

改正後も活躍を続けるブルーリボンシティワンステの527-4905。黄色の新27番で新札幌駅到着。

JHBでは貴重なゲテノンエアロスターの534-4960による1番札幌駅前行き。よく見ると仮車検証です。

PJ-ノンステブルリの527-5904による新15番。厚別車はもうMT車を見つけるだけでも一苦労という感じが…。

531-4985による循環新72番。循環はやはり黄色で新札幌駅を発車。

貴重なMD92エンジンのワンロマエアロスター534-0963による新26番江別駅前行き。

ピンク表示。

札幌駅前通りの降車場にて降車扱いを行う5番札幌駅前行きの537-7921。

新しく設置された、降車場の停留場ポール。

なかなか見慣れませんが、当面はこれが日常になります。

531-8918による1番新札幌駅行き。北4条通に新たなバス停が設置されました。

 

□北海道中央バス

札幌200か1605による白25番。日デエンジンの西日本車体工業RP健在。

同じく白25番にて同型の札幌200か1608。頑張れ西工、頑張れ日産エンジン。

エアロエースの札幌200か4618。都市間バスの札幌駅前降車場はちょうどsitatteの前あたりとなりました。


□北海道バス

新札幌駅へ回送される札幌200か5719。

電気バスではない普通の290ブルーリボンもFビレッジ行きに入るのですね。

 

□JR北海道

どこかで事前告知されていたと記憶していますが、札幌駅改札口の一部がIC専用となりました。IC専用は黄色でわかりやすくなっており、降車専用にのみ設定となっています。紙券対応機もそれなりに残っているため、大きな混乱なく受け入れられるのではないでしょうか。

 

□道南バス

いすゞガーラの662による高速ペガサス号。ということで、駅前通を走る道南バスなんてものが見られるようになりました。