2022年6月25日 旭川地区のバス | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

□旭川電気軌道

PJ-エルガの旭川230あ6010による75番。「各停」とわざわざ表示するのは珍しいような。

66番いで湯号に入る日デE型トップドアの旭川200か764。「あさひかわバス無料DAY」だったためか、相当数の乗客が乗り込んでいたように見えました。

 

□道北バス

移籍KL-ノンステエアロスターの旭川200か1126。中ドア下部、窓を埋めたような感じになっています。

貴重なKC-UAの旭川200か738。この世代の日デ車がまだ比較的乗れるのは嬉しいところです。

またずいぶん特徴的な車がきました。メトロ窓の旭川200か611。

 

前面、後面は中長距離路線用の塗装ですが…

側面は移籍元そのままだったりするのでしょうか。U-規制、というか実は車齢30年にもなるブルーリボンのようです。

630番に入るKL-ノンステエアロスターの旭川200か1199。

こちらも移籍車ですが、ドア開閉音がとても独特でした。

やっと西工車体の旭川200か939。この前側についたクーラーからして実はKC-UAですね…。

1番違いですがこちらはKL-JPの旭川200か940。70番1条7丁目行き。

無料DAYだった関係で、特に午前中の郊外→旭川駅方面行は大変混雑している路線があり、この70番もその一つでした。

62番に入ったKC-UAの旭川200か730。すぐ前を70番が露払いしたこともありますが、この便はそれほどの混雑にはなりませんでした。

 

富士重車体のKC-UAが続きますがこちらは生え抜きの旭川200か68。旭川駅前12:00発の2番。

再び西日本車体工業のKL-UA、旭川200か1198による29番。

名寄駅前14:40発の1番に入るKC-ワンロマエアロスターの旭川200か854。

しっかりハイバックシートが並ぶ車内。

このシートですがリクライニング機構が生きており、しかも結構な角度倒れます。

午後の旭川方面ということで大した混雑にはなりませんでしたが、運転手さんは乗客に細かく無料Dayであることを伝えていました。

和寒の待合所にて約5分の休憩停車がありました。

 

□名士バス

西工車体の旭川200か1232、これKL-エアロスターらしいですね…西工本家本元の西鉄でもKL-ふそうは少数派ですが、道内では激レアの部類では…。