2022/6/12~16 札幌駅11番線+札幌圏のバス | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

□JR北海道

6月12日撮影、ここにきて11番線の新設ホームが姿を現しました。

出発指示合図の表示器も取り付けられています。このスタイルのものを新幹線開業後も使うのですね。

ホーム有効長がどれくらいになるのかも気になります。

同日撮影の留萌本線留萌駅。いつの間にかホーム有の3番線まで出発信号機が使用停止となっており、1列車しか入れない事実上の棒線行き止まり駅となっていました…。ただしよく見ると3番の入換信号機は生きているので、やろうと思えば車両の留置は可能なようです。

 

□北海道中央バス

6月14日撮影、KC-ブルーリボンの札幌200か3109。前面行先表示の両側が白っぽいのは、どうも移籍元時代の塗装(というか下地?)が出てきてしまったものであるようです。

6月15日撮影、函館特急ニュースター号の札幌230う992と、循環88番の札幌200か1223。この世代のエルガLTもそろそろどうか…。

89番に入る札幌200か3098。この車もまた、前面に名古屋市交時代の白色が出てきています。

西51番に入る札幌200か3160。名古屋市営つながりですが、こちらはより希少な気がするKC-UA。

6月16日撮影、またまた名古屋市交通局からの移籍つながりで、KC-エアロスターの札幌200か2978と札幌200か3118。ナンバーこそ違いますが両車同じ年式、しかも移籍元でも同じ所属で近い車番であったようです。それにしても、車体高さが異なるように見えるのは、舗装のせいということで良いのでしょうか…。

最後まで元名古屋市営バスで、日デ車の札幌200か3258。東17番ということは、今は北営業所所属でしょうか。

 

□ジェイ・アール北海道バス

6月15日撮影、南55番で札幌駅入りしたPJ-ブルーリボン2の札幌200か1845と、1番に入るブルーリボンシティハイブリッドの527-0957。そろそろこの辺の世代が古参と言われる時代か…?BRCハイブリはまだ経年12年程度ですが、厚別車の若返りが激しいので古い部類であるように思えてしまいます。

なんとこの日の18時台の8番に入ったのはV8エルガの521-3905。厚別のKL-エルガは2003年式ですら容易に乗れなくなりつつあります。もうちょっとしたら厚別はMT車を捕まえるだけで難儀するようになるかも…

約1時間かけて大麻11丁目到着後、すぐ先の四つ角にある回転場で文字通り「回転」し、大麻駅方向へ回送で走っていきました。