函館バス エアロスターエコハイブリッド現役 他 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

エアロスターエコハイブリットT3563が59系統で稼働していました。

全て2020年3月30日撮影。

少なくとも2020年3月の段階では、函館バスではエコハイブリがまだ2台現役だったことになります。

西工車体のバスがある程度移籍してきている函館バス。手前はUA452のS4464.

そして、後方にいたのは函館バス初のRA,S4473です。

ワンステで、よく見ると他の西工移籍車とは車いす対応座席の様子が異なります。

車いす対応座席が2人掛けになっています。また、モケットが函館バス生え抜きが使用しているものです。

他の移籍車はここが1人掛けなので、移籍後に座席を交換した可能性があります。

参考としてS4464の車いす対応座席で、1人掛けで、移籍前と変わらないと思われるモケットです。他の移籍車も大体同じようなつくりです。

H1172は教習車として走っていました。湯倉神社前にて。

H3571.この世代の移籍ノンステエアロスターはある程度まとまった数がいて今はまだ元気ですが、車齢23年になるのでそろそろどうなるか…

函館市電ですが8005.2000形、3000形全編成と8001-8004が更新済、8009以降はもともと行先表示LEDなので、大型の行先方向幕を維持するのは8005-8008と8101のみということになります…。