50系客車、キハ56,キハ40の解体状況 五稜郭車両所 2016年10月15日 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録
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こちらの記事の続きとなります。10/15の12時過ぎの撮影です。
オハフ50 5007の解体が完了したようで、姿がありません。
これで、平成27年度下期に廃車となった50系客車の解体は全て完了しました。
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この台車はマクラバネのコイルばねが見えるので、50形のTR230でしょうか。
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オハフ50 5007のものでしょうか、乗降扉や乗務員室扉が取り外されています。
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解体して取り外された部品も混じっているのでしょうか。
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キハ40 838より本線側。おそらく785系の一部でしょうか。785系のものと思われるクーラーキセも近くに転がっていました。
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五稜郭駅の側線ですが、9番線でEH800がパンダを降ろして留置されるという珍しい光景です。
機関区構内の都合で当分の間、午前中の一部のELが入区せず、9番線への留置となっているようです。
手前のコキ2車は82列車から切り離された分でしょう。