昨日はSDGsカードのワークショップに
参加してきました。
何となく見たことあるカラフルなマークでしたが、誰が何のために作ったのかはしりませんでした。
2015年9月国連サミットで採択された
『だれひとりとりごぼすことなく、全ての人が幸せ』になるための2030年に向けた17の大きな目標が設定されました。
今の地球は環境が変化し過ぎて、
悲鳴をあげているんだという事を
みんなも知らなくてはいけないと。
今回はカードゲームはルールは
とても簡単で小学生からでも
参加出来る内容でした。
自分達のチームの目標達成カードの内容を
時間内でクリアする事でゴールとなるゲームで、
ワークショップ全体を地球と見なして
3人1チームがそれぞれ国のイメージ。
足りないアイテムやプロジェクトカードを他の国に交渉し、交換など出来るルールでした。
最初は自分達のチームがゴールする為に
必死でしたが、
なかなかゴールが出来ないのは
総合的に地球はどうなってるか?
経済が発達し過ぎて
環境や社会人はどうなってるのか?
というバランスをも見ないといけないゲームで
それをみんなで解決しよう!!
ザクっとこんな感じのゲームでした。
このゲームやってみてかなり奥の深い、
とても考えさせられるゲームでした。
これは1度やらないと、さっぱり何の事なのか、分からないですが
多くの有名企業や団体で
研修として使われてる意味が分かりました。
講師の高橋さんの説明も
とても分かりやすかったです。
また次回このような機会があれば
自分も再度参加したですし
色んな方々に参加してもらい
ワークショップだと思いました。