店内入り口の新しいイルミネーションです。

小さな電球が可愛く光るのです。

 

最近、いろいろDIYとかtotoの手伝いをよくしてくれる高校1年次男のパルパル。

それに比べてマイペースで我が道を行く高校2年長男のアッキー。

 

そんなアッキーが昨日、totoの真似をやってくれました。

3校時目の授業は体育だったそうです。

クラスのみんなでドッチボールをしていた時の事、すぐにボールを投げ返せるように

深く胸とかでボールを受けずに指先で捕ろうとしたそうです。

うっかり捕り損ねてやってしまいました。

『パキッ!』

突き指です。

 

その時は痛いのを我慢していたようですが、4校時になってどうにも我慢できなくなって

保健室に駆け込みました。

『これはやばい症状ね!病院で診てもらったほうがよいよ!』と保健室で言われて

totoが学校へ呼ばれました。

 

近くの整形外科へ行ってみてもらうことにしました。

 

アッキー 『俺、最近ついてね~。ひょっとして骨折れてるかも』

 

アッキーの不安的中。レントゲンで右手中指がポッキリとなっていました。

 

思えば4年前にtotoも右手親指の骨折を経験しています。

こんなことを継承してくれなくてもよいのですが・・・

 

「大きな病院行って接合の手術を受けたほうがよいですよ」と言われ済生会病院に行くこととなりました。

 

そして、今朝アッキーを連れて病院に行ったのですが・・・

明日から学年末試験が一週間始まるのです。

今、手術をすると絶望です。

事情を話し、手術は試験後となったのですが・・・

 

一番目の検診で折れたところによって手術の仕方が変わるようで

簡単な方から「指の表面に金具を固定するだけ」、「骨に穴をあけてボルトで固定」、「釘みたいな金具で皮膚の表面から中までサンドイッチ」

 

アッキー 『俺、最近ついてね~。ひょっとして最悪な手術じゃね~』

 

CTで詳しく検査することになりました。

 

そしてその後の検診、アッキーの不安がまたまた的中! 

骨が小さすぎてボルトで固定できない。一番大変な手術です。

 

術後2~3か月経て再度、金具を取り除く手術。

そして固着した指を回復させるリハビリがその後に待っています。

 

うひゃ~!3年生になっても部活の剣道の試合も出れません。部の仲間に迷惑をかけてしまいます。

ほんの小さなミスが大変なことになってしまいました。

 

頑張れ!アッキー!