卵アレルギー負荷試験2⃣ | 言葉にしたいこと

言葉にしたいこと

日々感じたことを徒然に言葉に残していきたいと思ってます。

2004年からブログを綴っています。ブログ内容はその時々で。
2022.8 〜
急性骨髄性白血病を発症。 夫と2009年生まれの娘の3人家族。自身の闘病生活を綴っていきます。

卵アレルギー負荷試験の続きです。


卵入り炊飯器ケーキ
を準備し、、、



八等分に切りました。



ざっくりですが、
一切れが卵二分の一量です。



今回は、
卵二分の一量くらいは、
焼き菓子だし、
いけるんじゃないかと期待。

午前中学童保育に預けた娘っ子を
迎えに行きました。




2時から受診です。

待ち時間用に、
マンガを選ばせました。





「でんじゃらすじいさん」

とかいう、
意味不明なマンガです(^^;;



「ごはんの小、大盛りで!」

へんなことをマネしてます(~_~;)





先生が何故か慎重になり、
二分の一量の半分の、
四分の一量に挑戦となりました。





四分の一量を、
八等分にします。


今回の負荷試験から、
15分おきに 食べる
ではなく、
30分おきになりました。




顔がよくみえるように、
髪の毛をまとめます。


まず、一切れ食べ、
30分、、、




マンガに夢中!

、、、

三切れ食べ(八分の一食べた)
また30分。





残りの八分の一食べ、
また30分。

、、、







「なんか、お腹が痛い気がする」
と娘っ子。


私は、
いつ吐いてもよいように、
冷や冷やしながら見張ります。


じんましんも出ていない。
大丈夫そう。

そして、
もう30分、
ベット上にて
様子見をします。


この時間が長いこと長いこと~_~;


ビデオも見飽きてしまいました。

折り紙とか、
やはり必要でした。





最後に食べてから一時間後。

医師に視ていただきます。


「加熱卵料理は、
八分の一程度は
大丈夫そうだね」


と、
ざっくりな診断。

私判断では、
市販のロールパンの半分を
ゆっくり食べるくらいは、
いけるんじゃないか、と。

今まで、
ゆで卵の卵黄を、
ハンバーグや餃子に
混ぜたりしましたが、
これからは、
全卵も少しづつ与えてみよう。


全て、
私の力量次第。


自宅での経口負荷は、
非常に難しいですが、
やらないと前に進めない。

私がやらないと!!





帰宅途中の娘っ子は、
これ以上ないくらい
わがまま人間
に変貌でした。

疲れたから仕方が無い。

おかあさんも疲れたよ〜!

2人して、
わがまま人間でした💦💦


気付けば、
陽も沈み、
6時半。


娘っ子は、
車中で寝てしまいました。


帰宅後も、
ソファでそのまま💤






気の張る一日。

娘っ子も、
卵を食べた後、
吐くんじゃないかと、
緊張したと思う。

だんだん、
いろんなことがわかるようになり、
治療するにも、
言い聞かせるのに
一苦労になりました。

病院に行くのが楽しみだった
三歳くらいは、
今思えば、
親のコントロールが利き、
ある意味、
楽だったかもしれない。








娘っ子は、
結局、
朝6時半まで起きませんでした。


もう七歳。
まだ七歳。

小さい身体に、
負担をかけてしまった。

ごめんね。
頑張ろうね。