茨木市の自然食品のお店*はっこうふうず
あかねです![かお](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/142.gif)
![かお](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/142.gif)
さて、きょうは子育てのお話です。
現在母乳育児中ですが10か月にもなると、おっぱいトラブルはほぼありませんが、最近お店の移転で慌ただしかったり、寒くなるとついつい水分補給を忘れがちでした。
母乳は血液ですから、水分が少ないと濃度がこくなり、乳腺が詰まりやすくなります。
かといって、水分がぶ飲みも逆効果なのでちびちびこまめにが良いようです。
先日危険を感じたので(笑)息子にせっせと飲んでもらって乳腺炎にはなりませんでしたが、、。
こまめにお白湯や、番茶、ハーブティー飲もう![かお](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/142.gif)
![かお](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/142.gif)
そしてご飯とお味噌汁、お漬物を基本によく噛むことは、トラブルを防ぐためにも、わたしのげんきにもつながっています。
主食である穀物が足りないと、穀物の甘味を求めカラダは甘いものを要求するようですよ。
さて食養生の料理で、ごぼうの梅煮というのがあるのですが、腸にバツグンに働いてくれるので、おっぱいトラブル対策にゴボウはききますよ。
ゴボウを丸ごと梅干と昆布と水を入れて土鍋などでコトコト途中差し水しつつ8時間以上炊く必要があるのですが、美味しいゴボウを使って上手に煮ると、ほんとーーーに甘い!!のです。
育児中の方だけでなく、腸を整えることは老若男女問わず大切なので、チャレンジする気力のある方はぜひ![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
それは無理って方は、ゴボウ茶を飲んだり、漢方薬局などで手に入るゴボウシというごぼうの種を炒って噛み噛みすると、おっぱいトラブル防止になります。
また乳腺炎に限らず、風邪気味だったり、微熱があるなど体調が優れないときは胃腸に優しい、玄米クリームを主食にします。
赤ちゃんからこどもにも、うすめてあげると、滋養たっぷりですし、熱さましにも効果ありますよ。
玄米クリームはいろんなメーカーさんのがありますが、無双本舗さんのものはしっかり煎った玄米からつくってあるので、特に消化しやすく敏感な方はこの玄米クリームしか食べれないというお客様もおられました。
てづくりも出来ますが、レトルトパックは非常食にもなるので便利です。