おはようございます。あかねです。
きのうからGW、というかたも多いのでしょうね。
わたしは先日ひっさしぶりに風邪をひいてしまいました。
息子が産まれてから、はじめての発熱!
息子を寝かしつけた後だったので、熱が上がるなか
朝までに治そう~
お腹からくる風邪の気配だったので梅肉エキスを舐めて
寒いので醤油番茶を飲み
温熱器
でお腹と背中を温めながら
(早くなおしたくて必死です(笑)
布団をかぶって眠りました。
夜中にぐっしょり汗をかいて目覚め、熱もずいぶん下がった様子
息子もスヤスヤ寝てくれていたので朝までまた眠ることができました。
ただ熱は下がりましたが、
お腹も下り気味
変かもしれないですが、
熱や下痢はしんどいけど、からだがお掃除されるチャンス!思いました。
ウィルス性かもしれないので、息子には移さないようにドキドキしながらでしたが。
お腹が緩んでいる陰性な状態のときは、からだを冷やすものは控えます。
失った水分やミネラル分を補給するために
玄米クリームという、玄米のお粥のようなものに梅干しをいれて食べたり
葛湯を濃ゆくした葛練りを食べたりします。
葛には腸の熱を鎮めてくれたり、
緩んでいる細胞を引き締めてくれるので、常備しておくといいです。
ただ混ざりものがなく、葛100%のものをえらんでくださいね。
葛練りは、食欲ないときのエネルギー補給にもなります。
小さなお子様には、
りんごの葛煮
が美味しく食べられるし、
のどの痛みや、整腸作用があり、軽い風邪のときにも役立つので
レシピかいておきますね。
①葛粉 大さじ1と1/2を、葛粉の2倍の水で溶いておく。
②りんご 1こは、イチョウ切りにし
大さじ3くらいの水とともに鍋に入れて蓋をし、蒸し煮する。
ちなみにこちらは我が家の遠赤外線のヒーター
で超陽性エネルギーな熱源でむらなく加熱できるすぐれもの
③りんごが柔らかくなったら
水溶きした葛粉を流し入れて、
木べらでしっかりまぜながら、葛に透明感出るまで火をとおす。
葛は腹持ちも良いし、体をじんわり温めてくれるとっても薬効ある食品です。
お手当てとしてだけでなく
普段のお料理でも片栗粉の代わりにトロミづけに使ったりすると、お腹に優しいです。
今回の不調できづいたこと
最近あまり噛んでいなかったなぁ。
噛むことの効果は、書ききれないほどあるから省きますが、
唾液は一番のお薬でもあり
噛むことで、いただいた食べ物の栄養素を消化吸収しやすくする何よりの健康法。
でも簡単なようで、ほんとによく噛むって実践はむずかしい。
食べながら、他のことが気になったり、
早く済ませなきゃといそいだりしますよね。
いまここ、という食事の時間にどれだけ集中しているかというのは
生活すべてに通じます。
育児をしていると、おっぱいあげながらも、頭のなかはべつのこと考えていたり反省
こどもは、ほんと『いまここ』100%
わたしも息子を見習って 一緒に過ごせるいまをおもいっきり楽しもうと改めて感じました。
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はっこうふうずは、
GW期間中は、3日・4日・5日と休業させていただきます。
29日祝日は通常通り営業いたします。
みなさまよい連休をお過ごしくださいね。