今日はseasonレッスンでした。



今月は、【疲れた胃腸をいたわりましょう〜身体に優しいぽかぽかレシピ】をお届けしています。
<レシピ>
・春菊のジェノベーゼ
・丸ごとトマトの和風スープ
・牡蠣とゆずのなます
・抹茶と甘酒のタルト
本日ご参加頂いた生徒さまの声をご紹介させていただきます。
どれも実際作ってみるととてもシンプルで簡単です。
こんなお洒落で身体に優しい料理を作ってみたい!
ふんわり糀家、ちょっと気になる!という方、
ちょうど1クラス追加されましたので、
是非このチャンスにお申込みください。
↓
そんなわけで、
今日が新たな私での初レッスンだったわけです。
見ている風景は一緒なんだけど、
自分でもなんだかよくわからないフワッと感があります。
スポンジケーキの上を歩いている感じ。笑
単純に嬉しいだけなのかもしれません。
なんとて、ずっと超えたかった壁をちゃんと自分の意思で越えることができたという現実がうれしくてたまらないのはあります。
ついに超えた!という感じ。
ちなみに、私にとっての壁というのは、
OLを辞めて、自分の使命を感じながら、好きなこと、やりたいことをとことんやって楽しくワクワク生きていきながら、家族との時間も満足にとれてみんな幸せだと思える世界への壁。
それは、安定、安心、親、上司、家族、不安などいろんな要素が積もり積もったもの。
といっても、この壁の向こう側の存在に気が付いたのは、
実は1年くらい前。
それまでは、OLを辞めることなんか現実的でなさすぎたというか、
毎日特に好きでもない仕事をそれなりに我慢しながら働き続けるというのが当たり前で、
そういう世界しか知らなかったし、
そういう働き方をしている人しか知らなかったので、
ただ私の前にはずーっと続く平坦な道があるだけで、
そんな壁があることにすら気付いていなかったんです。
でも、その壁の存在に気づいたとき、
それはそれは高くて、
雲を突き抜けるくらいの高さで、私の前にズドーンとそびえ立ったんです。
でも、それだけ高い壁を感じたということは、
その向こう側の世界に行きたいという想いを強烈に感じたからだと思うんです。
どうやったら行けるんだろうか…
それからというもの、
その方法をとにかく探しまくったんです。
まず、私は人が変わったかのように本を読みあさりました。
向こう側にいる人達がどんな考え方で、どんな風に生きているのか知りたくなったというか、
とにかく自分の固定概念を壊して、自分を納得させられる考え方やキーワードを必死で自分の中に取り込む作業をしたんです。
あとは、その世界にいる人に話しを聞いてもらったり、
その人達の話を聞いたり、観察したり。
私の場合、近くに見事なお手本となる人がいてくれたのは大きかったと思います。
そんなこんなしていると、
気が付いたら、あんなに高かった壁が自分の身長くらいの高さになっていて、
次は超えれてしまうかもしれないという恐怖に襲われはじめるんですが、
またここで、同じ作業を繰り返すわけです。
本を読んだり、YouTubeみたり、直接話を聞いてアドバイスもらったり。
そうすると、不思議とそのときに必要なメッセージが届いたりするので、また自分を立て直せるんです。
もうあとは、タイミングです。
自分の心の準備ができていれば、そのタイミングをちゃんと掴むことができます。
今だ!ってわかります。
越えるまでは怖いけど、越えると想像以上にスッキリします。
あれ?こんなもんなのか…ってくらい。
実は私、ほんとに最後決断するとき、怖すぎて涙がドバドバ出ました。
たぶん自分の中では答えが決まっていて、
どっちがいいかもわかっているんです。
でも怖い。
だから怖い。
なので、最後はどの選択をした方が後悔するか、
どっちの方がワクワクするか、
それを自分に問いかけたら、あっさり心が決まった感じでした。
まだ、壁を超えて2日しかたってないので説得力もないですが、
とりあえず、私、しあわせです。
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